横浜市立城郷小学校
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横浜市立城郷小学校 | |
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北緯35度30分18秒 東経139度36分9秒 / 北緯35.50500度 東経139.60250度座標: 北緯35度30分18秒 東経139度36分9秒 / 北緯35.50500度 東経139.60250度 | |
過去の名称 | 橘樹郡城郷村立城郷高等小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 横浜市 |
設立年月日 | 1900年(明治33年)6月22日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B114210021900 |
所在地 | 〒222-0035 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立城郷小学校(よこはましりつ しろさとしょうがっこう)は、神奈川県横浜市港北区鳥山町にある公立小学校[1]。
概要
[編集]横浜市港北区の城郷地区に立地する。1900年(明治33年)に橘樹郡城郷村立城郷高等小学校として設立[2]。2020年(令和2年)には創立120周年を迎えた、長い歴史を持つ小学校である[1][2]。
なお、1947年(昭和22年)に開校した横浜市立城郷中学校は、開校当初は本校に併設されており、1948年12月に現在地の港北区小机町へ移転している。
学校教育目標は「ともに学び よりよい生き方を見つけだす しろさとっ子」[3]。
通学区域について
[編集]「城郷地区」とは、1927年(昭和2年)まで存在した橘樹郡城郷村の旧村域にあたり、横浜市へ編入される際に神奈川区の一部となった。のちに神奈川区から港北区が分区される際に、旧村域の9地区のうち、小机・鳥山・岸根の3地区は港北区へ移管され、三枚橋・下菅田・羽沢などは神奈川区に残されて分かれた[4]。こうした歴史的経緯があるため、港北区に所在する学校であるが、通学区域には神奈川区三枚町の町域の一部[5]を含む。また1975年の区画整理により港北区内に新設された新横浜に鳥山町・岸根町の一部が編入されたため、新横浜の町域の一部[5]も通学区域に含まれた。
→「城郷村」も参照
沿革
[編集]- 1900年(明治33年)6月22日[1] - 橘樹郡城郷村立高等城郷小学校として開校[2]。
- 1927年(昭和2年)
- 1939年(昭和14年)4月1日 - 神奈川区から分区して港北区を新設、横浜線沿線の小机・鳥山・岸根の3町を港北区へ移管。
- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)12月 - 本校に併設されていた城郷中学校が小机町へ移転。
- 1960年(昭和35年)
- 1970年(昭和45年)3月 - 創立70周年記念事業として校旗を復元[2]。
- 1980年(昭和55年)7月 - 創立80周年記念事業として植樹を行う[2]。
- 1990年(平成2年)10月 - 創立90周年記念式典を開催[2]。
- 2000年(平成12年)11月 - 創立100周年記念式典・祝賀会を開催[2]。
- 2010年(平成22年)11月 - 創立110周年記念式典・祝賀会を開催[2]。
- 2020年(令和2年)6月 - 創立120周年を迎える[1]。
通学区域
[編集]進学先中学校
[編集]通学区域のうち大半は城郷中学校の学区となるが、新横浜の町域は篠原中学校、神奈川区三枚町の町域は六角橋中学校の学区となる[5]。
- 横浜市立城郷中学校
- 城郷小学校区域のうち、下記以外の町域[5]
- 横浜市立篠原中学校[6]
- 横浜市立六角橋中学校