サイボク
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(埼玉種畜牧場から転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒350-1221 埼玉県日高市大字下大谷沢546 |
設立 | 1946年9月17日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 3030001089721 |
事業内容 |
自社牧場での種豚育種改良、肉豚生産 精肉、ハム・ソーセージ等製造販売、加工品 食品販売 |
代表者 |
代表取締役会長 笹﨑静雄 代表取締役社長 笹﨑浩一 |
資本金 | 9200万円 |
従業員数 | 580名 |
主要子会社 |
株式会社サイボクミート 株式会社サイボクフィード 株式会社サイボクミート |
外部リンク | https://www.saiboku.co.jp/ |
テレビ番組どっちの料理ショーのVIP食材として、DLG(ドイツ農業協会)国際品質競技会では連続金メダルを受賞している。また秘密のケンミンSHOW 極では日高市のサイボク本社が「埼玉のディズニーランド」と称されるほどの埼玉の人気テーマパークとなっている。
沿革
[編集]- 1946年 - 育種牧場としてスタート。品種改良を積極的に行う。創業者は、笹崎龍雄[1]。
- 1975年 - 直売所を開店。以降、レストラン、楽農ひろば、パークゴルフ場と業容を拡大する。
- 1999年 - DLG(ドイツ農業協会)国際品質競技会に出品。金メダルを獲得。( - 2006年まで8年連続)
- 2002年 - 日高牧場が山梨県南巨摩郡に移転する。日高牧場跡地から温泉(サイボク天然温泉)が湧出し、温泉スタンドを設置する。
- 2004年 - 埼玉県日高市の本店脇に、サイボク天然温泉を利用した日帰り入浴施設「サイボク天然温泉まきばの湯」オープン。
- 2013年 - 2012年12月6日からの休館を経て、1月16日「サイボク天然温泉まきばの湯」閉館
- 2014年 - 「天然温泉花鳥風月」として温浴施設の営業を再開。
- 2015年 - 創立70年。
- 2018年 - 4月1日からブランド名、ロゴデザインを一新。ブランド名をサイボクに変更。
- 2023年 - 4月1日から社名を株式会社埼玉種畜牧場から株式会社サイボクに変更。
事業所
[編集]本店の駐車場には、大型バスが停車できる広大な駐車場がある。
牧場
[編集]テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 "豚のテーマパーク"で400万人集客! ニッポン養豚の開拓者が挑む食ビジネス(2014年7月24日、テレビ東京)[1]
書籍
[編集]関連書籍
[編集]- 『養豚大成 実地経営』改著版』(著者:笹崎龍雄)(1962年5月、養賢堂)
- 『ミートピア創造の詩』(著者:笹崎龍雄)(1986年12月20日、商業界)ISBN 9784785500696
- 『養豚大成 実地経営 第3次改著』(著者:笹崎龍雄)(1988年6月1日、養賢堂)ISBN 9784842502755
- 『「楽」農文化の時代 ミートピア創造「緑の牧場から食卓まで」』(著者:笹崎龍雄)(1991年2月28日、ダイヤモンドセールス編集企画)ISBN 9784478081587
- 『夢牧場物語 養豚のバイブルを作ったひと笹崎龍雄の歩んだ道』(著者:川合栄)(1992年12月15日、東明社)ISBN 9784809500534
- 『わが輩は豚である 埼玉種畜牧場物語』(著者:笹崎龍雄)(1996年1月1日、埼玉種畜牧場)
- 『埼牧ゆめ草子』(著者:笹崎龍雄)(1996年9月1日、埼玉種畜牧場)
- 『「楽農」革命 農業再生が日本を救う』(著者:笹崎龍雄)(1997年8月4日、ビジネス社)ISBN 9784828407401
- 『「生活」革命 食を原点とした「本物の暮らし」を見直す』(著者:笹崎龍雄)(2002年4月1日、ビジネス社)ISBN 9784828409764
- 『夢づくり人生九十年』(著者:笹崎龍雄)(2006年9月3日、致知出版社)ISBN 9784884747527
脚注
[編集]- ^ a b "豚のテーマパーク"で400万人集客! ニッポン養豚の開拓者が挑む食ビジネス - テレビ東京 2014年7月24日
外部リンク
[編集]