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堀内貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

堀内 貞(ほりうち さだ、1888年明治21年)[1] - 没年不詳)は、日本の建築技師。

1910年(明治43年)、東京高等工業学校卒業後、三越呉服店意匠係となる[1]。のち、工手学校に入学、1913年(大正2年)に卒業する[1]

その後の1915年(大正4年)に宮内省内匠寮匠生を拝命[1]。1919年(大正8年)には宮内技手となった[1]

1931年(昭和6年)には宮内技師と帝室林野局技師を兼任している[1]。同年退官[1]

論稿

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  • 裝飾花壇の設計 / 現代之図案工芸. (2月号)(45) (現代の図案工芸社, 1918)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 『皇室建築 内匠寮の人と作品』427頁。

参考文献

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