大分県の市町村旗一覧
表示
大分県の市町村旗一覧(おおいたけんのしちょうそんきいちらん)は、大分県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村旗の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村旗は廃止日から順に掲載している。
市部
[編集]市 | 市旗 | 制定有無 | 制定日 | 旗の色 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大分市 | あり[1][2] | 1966年2月1日[1][2] | 地色は青色であり、紋章は白色が指定されている[1][2] | ||
別府市 | あり[3] | 1990年10月1日[3] | 地色は青色であり、紋章は白色が指定されている[2][3] | ||
中津市 | (主バージョン) (別バージョン) |
なし[2] | 地色は青紫色であり、紋章は白色が指定されている[2] | ||
日田市 | あり[4] | 2008年10月14日[4] | 地色は白色であり、紋章は薄い青色が指定されている[4] | ||
佐伯市 | なし | 地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[5] | 2代目の市旗である | ||
臼杵市 | なし | 地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[6] | 2代目の市旗である | ||
津久見市 | あり[2] | 1951年4月1日[2] | 地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[2] | ||
竹田市 | あり[7] | 2005年4月1日[7] | 地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[7] | 2代目の市旗である | |
豊後高田市 | なし | 地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[8] | 2代目の市旗である | ||
杵築市 | あり[9] | 2005年10月1日[9] | 文字有:地色は白色であり、紋章は指定色・文字は黒褐色が指定されている[9] 文字無:地色は白色であり、紋章は指定色・文字は黒褐色が指定されている[9] |
2代目の市旗である | |
宇佐市 | なし | - | 2代目の市旗である | ||
豊後大野市 | なし | - | |||
由布市 | なし | - | |||
国東市 | なし | 地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[10] |
町村部
[編集]郡 | 町村 | 町村旗 | 制定有無 | 制定日 | 旗の色 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
国東郡 | 姫島村 | なし | - | |||
速見郡 | 日出町 | なし | - | |||
玖珠郡 | 九重町 | なし | - | |||
玖珠町 | なし | - |
廃止された市町村旗
[編集]市郡 | 町村 | 市町村旗 | 制定有無 | 制定日 | 廃止日 | 旗の色 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
臼杵市 | あり[2] | 1950年4月1日[2] | 2005年1月1日 | 地色は白色であり、紋章は青色が指定されている[2] | 初代の市旗である | ||
大野郡 | 野津町 | なし | 地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[6] | ||||
大分郡 | 野津原町 | なし | - | ||||
北海部郡 | 佐賀関町 | なし | - | ||||
下毛郡 | 本耶馬渓町 | なし | 2005年3月1日 | 地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[11] | |||
耶馬溪町 | なし | 地色は白色であり、紋章は緑色が指定されている[11] | |||||
山国町 | なし | 地色は白色であり、紋章は緑色が指定されている[11] | |||||
三光村 | なし | 地色は臙脂色であり、紋章は緑色が指定されている[11] | |||||
佐伯市 | あり[2] | 1941年4月29日[2] | 2005年3月3日 | 地色は濃紺色であり、紋章は白色が指定されている[2] | 初代の市旗である | ||
南海部郡 | 上浦町 | なし | - | ||||
弥生町 | なし | 地色は臙脂色であり、紋章は緑色が指定されている[5] | |||||
本匠村 | なし | - | |||||
直川村 | なし | - | |||||
鶴見町 | なし | - | |||||
米水津村 | なし | - | |||||
蒲江町 | なし | - | |||||
宇目町 | なし | - | |||||
日田郡 | 天瀬町 | なし | 2005年3月22日 | - | |||
大山町 | あり[12][13] | 1969年2月1日[12][13] | 地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[13][12] | ||||
前津江村 | なし | - | |||||
中津江村 | あり[14] | 1985年11月1日[14] | 地色は白色であり、紋章は緑色が指定されている[14] | ||||
上津江村 | なし | - | |||||
宇佐市 | なし[2] | 2005年3月31日 | 地色は黄色であり、紋章は茶色が指定されている[2] | 初代の市旗である | |||
宇佐郡 | 安心院町 | なし | - | ||||
院内町 | なし | - | |||||
大野郡 | 朝地町 | あり[15] | 1960年3月23日[15] | 地色は緑色であり、紋章は黄色が指定されている[15][16] | |||
犬飼町 | あり[15] | 1955年3月28日[15] | 地色は小豆色であり、紋章は黄色が指定されている[15] | ||||
大野町 | あり[15] | 1968年8月1日[15] | 地色は小豆色であり、紋章は白色が指定されている[15] | ||||
緒方町 | あり[15] | 1968年8月1日[15] | 地色は深緑色であり、紋章は白色が指定されている[15] | ||||
三重町 | あり[15] | 1968年8月1日[15] | 地色は小豆色であり、紋章は白色が指定されている[15][17] | ||||
清川村 | あり[15] | 1982年1月1日[15] | 地色は青色であり、紋章は白色が指定されている[15] | ||||
千歳村 | あり[15] | 1968年8月1日[15] | 地色は白色であり、紋章は緑色と黄色が指定されている[15] | ||||
豊後高田市 | なし[2] | 地色はワインレッド色であり、紋章は白色が指定されている[2] | 初代の市旗である | ||||
西国東郡 | 真玉町 | なし | - | ||||
香々地町 | なし | - | |||||
竹田市 | なし[2] | 2005年4月1日 | 地色は白色であり、紋章は赤色が指定されている[2] | 初代の市旗である | |||
直入郡 | 荻町 | なし | - | ||||
久住町 | なし | - | |||||
直入町 | なし | - | |||||
杵築市 | あり[2] | 1955年8月1日[2] | 2005年10月1日 | 地色は白色であり、紋章は赤色が指定されている[2] | 初代の市旗である | ||
西国東郡 | 大田村 | なし | - | ||||
速見郡 | 山香町 | なし | - | ||||
大分郡 | 挾間町 | なし | - | ||||
庄内町 | なし | - | |||||
湯布院町 | なし | - | |||||
東国東郡 | 国見町 | なし | 2006年3月31日 | - | |||
国東町 | なし | - | |||||
武蔵町 | なし | 地色は白色であり、紋章は臙脂色が指定されている[10] | |||||
安岐町 | なし | - |
参考文献
[編集]書籍
[編集]- 中川幸也『シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」』中川ケミカル、1987年10月11日。
- NHK情報ネットワーク『NHKふるさとデータブック9 [九州1]』日本放送協会、1992年5月1日。
自治体書籍
[編集]- 佐伯市役所『旧・佐伯市例規集』大分県佐伯市。
- 大山町役場『大山町例規集』大分県日田郡大山町。
- 中津江村役場『中津江村例規集』大分県日田郡中津江村。
脚注
[編集]- ^ a b c 大分市旗の制定
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x シリーズ人間とシンボル第2号 p54
- ^ a b c 別府市旗を定める件
- ^ a b c 日田市旗
- ^ a b 佐伯市旗(English)
- ^ a b 臼杵市旗(English)
- ^ a b c 竹田市章デザインガイド
- ^ 豊後高田市旗(English)
- ^ a b c d 杵築市旗
- ^ a b 国東市旗(English)
- ^ a b c d 中津市旗(English)
- ^ a b c 大山町例規集
- ^ a b c 大山町のあゆみ
- ^ a b c 中津江村例規集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 大野郡5町2村合併協議会 慣行の取り扱い
- ^ NHKふるさとデータブック p569
- ^ NHKふるさとデータブック p532