大熊インターチェンジ
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(大熊ICから転送)
大熊インターチェンジ | |
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入口料金所(2020年3月) | |
所属路線 | E6 常磐自動車道 |
IC番号 | 20-1 |
料金所番号 | 04-134 |
本線標識の表記 | 大熊 |
起点からの距離 | 222.5 km(三郷IC/JCT起点) |
◄常磐富岡IC (4.0 km) (5.3 km) 常磐双葉IC► | |
接続する一般道 | 町道西20号線 |
供用開始日 | 2019年(平成31年)3月31日 |
所在地 |
〒979-1307 福島県双葉郡大熊町野上秋葉台 |
大熊インターチェンジ(おおくまインターチェンジ)は、福島県双葉郡大熊町野上秋葉台にある、常磐自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)。
道路
[編集]- E6 常磐自動車道(20-1番)
接続する道路
[編集]- 大熊町道西20号線
沿革
[編集]- 2015年(平成27年)6月12日 : 国土交通省より追加インターチェンジとして連結許可が下りる[1]。
- 2017年(平成29年)6月17日 : 着工[2]。
- 2018年(平成30年)6月8日 : IC名称が「大熊IC」で正式決定[3]。
- 2019年(平成31年)3月31日 : 供用開始[4][5]。この時点では二輪車は当IC通行禁止であった[6][7]。
- 2021年(令和3年)11月30日 : 当ICの二輪車の通行が可能になる[8][9]。
周辺
[編集]料金所
[編集]料金所は終日無人のため、一般レーンを利用する場合は自動精算機にて精算することとなる。
- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “常磐道の追加インターチェンジの設置について” (PDF). 国土交通省道路局 (2015年6月12日). 2018年6月8日閲覧。
- ^ “常磐自動車道「いわき中央〜広野IC」4車線化と(仮称)大熊IC・(仮称)双葉IC着工式 (福島県いわき市)【平成29年6月17日】”. 復興庁 (2017年6月17日). 2018年6月8日閲覧。
- ^ “E6常磐自動車道 大熊インターチェンジの名称決定について” (PDF). 大熊町・東日本高速道路株式会社 (2018年6月8日). 2021年2月24日閲覧。
- ^ “E6常磐自動車道『大熊インターチェンジ』が平成31年3月31日(日)15時に開通します” (PDF). 大熊町・東日本高速道路株式会社 (2019年2月12日). 2021年2月24日閲覧。
- ^ “福島県・交通網に『新拠点』誕生! インターチェンジ相次ぎ開通”. 福島民友新聞 みんゆうNet. (2019年5月11日) 2020年5月12日閲覧。
- ^ 県道35号 - 国道6号間の大熊町道等の帰還困難区域の特別通過交通制度の適用について (PDF) - 2019年3月13日掲載 経済産業省 原子力災害現地対策本部 原子力被災者生活支援チーム
- ^ 【参考:東日本高速道路株式会社提供資料】常磐自動車道 大熊インターチェンジのご利用について (PDF) - 2019年3月13日掲載 経済産業省 原子力災害現地対策本部 原子力被災者生活支援チーム。
- ^ “E6常磐自動車道 大熊ICから自動二輪が流出可能となります” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2021年11月29日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “大熊町道東67号等の帰還困難区域の特別通過交通制度の適用及び大熊町道西20号等における二輪車への同制度の適用について”. 経済産業省 原子力災害現地対策本部原子力被災者生活支援チーム (2021年11月19日). 2021年12月4日閲覧。