国際連合安全保障理事会決議206
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(安保理決議206から転送)
国際連合安全保障理事会
決議206 | |
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日付: | 1965年6月15日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 1224回 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際連合キプロス平和維持軍の活動期限延長 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1965年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
ボリビア コートジボワール ヨルダン | |
マレーシア オランダ ウルグアイ |
国際連合安全保障理事会決議206(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ206、英: United Nations Security Council Resolution 206)は、1965年6月15日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。キプロス問題に関係する。
安保理は、キプロス問題に関する過去の決議を再確認し、国際連合キプロス平和維持軍の活動期限を1965年12月26日まで6ヶ月延長した。
また、すべての加盟国に対して決議の遵守を要請し、直接的な当事国に対して引き続き最大限の自制を持って行動し、国際連合キプロス平和維持軍に全面的に協力するように要求した[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ United Nations Security Council (1967). “Resolution 206 (1965)” (英語). United Nations Digital Library System .
外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議206の原文があります。
- Text of the Resolution at undocs.org