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安食重政

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安食 重政(あじき しげまさ、生年不詳)は、戦国時代の武将。安食重敏の子。通称弥太郎弥右衛門。子に安食吉政 [1]

略歴

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父重敏の戦死後、春日井郡山田庄勝川に潜居した。永禄3年5月19日桶狭間の戦いで武功を立てた。本能寺の変後は勝川に帰り郷士となる [1][2]天正12年、小牧・長久手の戦いの時、篠木・柏井の野武士を率いて徳川軍に与した [1]

参考文献

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  • 『尾張群書系図部集』(続群書類従完成会、1997年、279p)

脚注

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  1. ^ a b c 続群書類従完成会 1997, p. 279.
  2. ^ 信長公記人物辞典”. 2022年9月30日閲覧。

外部リンク

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