宮津市代替バス
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(宮津市営バスから転送)
宮津市代替バス(みやづしだいたいバス)は、京都府宮津市がかつて運行していた廃止代替バスである。
運行形態は、自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)だった。運行は宮津市直営ではなく、上宮津バス運行協議会に委託していた[1]。
概要
[編集]沿革
[編集]路線
[編集]以下1路線があった(1993年4月1日現在、全バス停記載[1])。
- 市民体育館 - 宮津駅 - 大手橋 - 小学校前 - 京口橋 - 八幡出合 - 百合が丘 - 鳥が尾 - 柿ヶ成 - 喜多 - 盛林寺 - 小香河 - 金山 - 鶴亀橋 - 平石 - 岩戸( - スキー場入口 - 中の茶屋)
- 岩戸 - 中の茶屋間は第2・第4火曜のみ運行だった。
車両
[編集]- 日産・シビリアン1台を使用していた。
脚注
[編集]- ^ a b c 『明日も走るか(京都府版)』P44~45(日本過疎バス友の会、1996年)
- ^ 宮津市の歩み(平成元年~10年) 宮津市
- ^ 京都府生活交通対策地域協議会 平成18年度第1回全ブロック合同協議会(平成18年8月4日)協議事項1.宮津市営バス路線について 資料1:上宮津線運行計画図 ※京都府公式HP>道路・交通>府内のバス等による生活交通の確保>生活交通対策地域協議会>平成18年度全ブロック合同協議会(平成18年8月4日)>資料1:上宮津線運行計画図、と辿る