小塩江駅
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小塩江駅 | |
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駅出入口(2022年3月) | |
おしおえ Oshioe | |
◄川東 (3.8 km) (2.9 km) 谷田川► | |
所在地 | 福島県須賀川市塩田字小玉4 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 126.0 km(水戸起点) |
電報略号 | オシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
38人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)5月1日 |
備考 | 無人駅[1] |
小塩江駅(おしおええき)は、福島県須賀川市塩田字小玉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1952年(昭和27年)5月1日:日本国有鉄道水郡線・川東駅 - 谷田川駅間に新設開業(旅客・手荷物・小荷物を扱い)[2]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物の扱いを廃止[3]。無人化[4]。個人商店に乗車券発売を委託した簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[5]。
- 1995年(平成7年):簡易委託(駅前商店)を解除し、無人化。
- 1996年(平成8年):駅舎を改築[1]。
駅名の由来
[編集]当時の所在自治体名(小塩江村)より[2]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅である。
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待合室(2022年3月)
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ホーム(2022年3月)
利用状況
[編集]「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 30 | [6] |
2001年(平成13年) | 33 | [7] |
2002年(平成14年) | 33 | [8] |
2003年(平成15年) | 33 | [9] |
2004年(平成16年) | 38 | [10] |
駅周辺
[編集]- 小塩江公民館
- 須賀川市立小塩江中学校
- 須賀川市立小塩江小学校
- 福島県道141号玉川田村線
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、27頁。
- ^ a b 大蔵省印刷局(編)「日本国有鉄道公示 第148号」『官報』第7592号、国立国会図書館デジタルコレクション、1952‐04-30。
- ^ 「日本国有鉄道公示第415号」『官報』1970年9月30日。
- ^ 「通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、443頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2024年10月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(小塩江駅):JR東日本