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泉福朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡えりから転送)
泉 福朗
生誕 日本の旗 日本長崎県
職業 漫画家
漫画原作者
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泉 福朗(いずみ ふくろう)は日本漫画家漫画原作者[1]。女性[1]長崎県出身[1]。「泉福朗」に改名する前の旧名義は岡 エリ(おか エリ)[1]

来歴

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別名でハートフルなホラー漫画家として連載するも、掲載雑誌の廃刊により活動は一時中断[要出典]

2008年皆川亮二の『イブニング』(講談社)連載作品『ADAMAS』2巻より、脚本に参加。同年、樹崎聖との共同制作で『月刊アフタヌーン』(講談社)2009年1月号から読み切りシリーズ『ZOMBIEMEN』を掲載[2]

2011年には『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で、『シンバ・ラ・ダ』(作画:塩塚誠)の原作を担当[3]

作品リスト

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岡エリ名義

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泉福朗名義

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  • ポセイドンの財宝(『ミラクルジャンプ』2014年11月号[5] - 2015年12月号、原作、作画:岡遼子、全2巻)
  • 海王ダンテ(『ゲッサン』2016年1月号[6] - 2021年9月号[7]、原作、作画:皆川亮二、全13巻)
  • 泉さんちの福福家族(SNSで発表[8]、2019年11月22日発売[8]、全1巻)
  • サラカ王子と六頭竜(『LINEマンガ』2021年6月16日[9] - 2022年3月、原作、作画:伊藤亰、全3巻)

寄稿

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出典

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  1. ^ a b c d 岡エリ(漫画家)”. マンガペディア. 2021年6月16日閲覧。
  2. ^ 『ZOMBIEMEN(1)』(樹崎 聖、岡 エリ)”. 講談社コミックプラス. 2021年11月15日閲覧。
  3. ^ a b “「ADAMAS」の岡エリ×塩塚誠の海洋SFファンタジー始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月10日). https://natalie.mu/comic/news/46181 2021年6月16日閲覧。 
  4. ^ “自然溢れる戦後の北海道描くイブニング新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月26日). https://natalie.mu/comic/news/124557 2021年6月16日閲覧。 
  5. ^ “泉福朗×伊藤亰がLINEマンガで新連載、覚醒した王子と竜の冒険の旅を描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月16日). https://natalie.mu/comic/news/432729 2021年6月16日閲覧。 
  6. ^ “皆川亮二が描く海洋ロマン活劇「海王ダンテ」始動!「MIX」着せ替えカバーも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月12日). https://natalie.mu/comic/news/169059 2021年8月12日閲覧。 
  7. ^ “「てのひら創世記」小川麻衣子のシリーズ連載開幕、次号「海王ダンテ」完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月12日). https://natalie.mu/comic/news/436482 2021年8月12日閲覧。 
  8. ^ a b “マンガ原作者・泉福朗が家族やペットとの日常を綴ったエッセイマンガ、単行本に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月22日). https://natalie.mu/comic/news/356469 2021年6月16日閲覧。 
  9. ^ “泉福朗×伊藤亰がLINEマンガで新連載、覚醒した王子と竜の冒険の旅を描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月16日). https://natalie.mu/comic/news/432729 2021年6月16日閲覧。 
  10. ^ a b “皆川亮二のデビュー前から最新作まで掘り下げる1冊、押切蓮介らゲスト作家も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月30日). https://natalie.mu/comic/news/246731 2021年6月16日閲覧。 

外部リンク

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