帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校
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帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校 | |
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2019年1月撮影 | |
北緯34度29分19.2秒 東経135度31分55.7秒 / 北緯34.488667度 東経135.532139度座標: 北緯34度29分19.2秒 東経135度31分55.7秒 / 北緯34.488667度 東経135.532139度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人帝塚山学院 |
校訓 | 思いやりこそ力 |
設立年月日 | 1983年 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
本校 | 帝塚山学院中学校・高等学校(女子校) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 国際科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C127310000489 中学校) D127310000637 (高等学校) | (
高校コード | 27586H |
所在地 | 〒590-0113 |
大阪府堺市南区晴美台四丁2番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(てづかやまがくいんいずみがおかちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、大阪府堺市南区晴美台四丁に所在し、中高一貫教育を提供する男女共学の私立中学校・高等学校。
高等学校において、中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒との間では、国際コースが第2学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]。略称は「帝泉」(「ていせん」「TGI」)。
女子校の帝塚山学院中・高は同一の学校法人が運営する。なお、奈良県の帝塚山中・高はルーツは同じであるものの、現在は別法人の学校法人帝塚山学園が経営する学校であり、帝塚山学院中・高や本稿で述べる帝塚山学院泉ヶ丘中・高とは直接の関連はない。
概要
泉北ニュータウン泉ヶ丘地区の一角に1983年に開校した。高校には普通科・国際科を設置する。国際科では第二外国語の授業も開講している。
開校当初は中学校(中高一貫コース)と高校普通科は男子のみ、高校国際科は女子のみの男女併学の体制をとっていたが、いずれのコース・学科も男女共学に転換されている。
学校長は任期終了後、一般教員に戻る特徴がある。
沿革
- 1983年1月 - 大阪府より学校設置の認可。
- 1983年4月 - 中学校2クラス、高校普通科3クラスで開校(いずれも男子のみ)。
- 1984年4月 - 高校国際科開設(女子のみ)。
- 1999年 - 中学校を男女共学にする。
- 2002年4月 - 高校普通科を男女共学化。中学校に医進コース開設。
- 2005年 - 高校国際科を男女共学化。
コース
- 中高6年一貫コース
II類選抜コース、II類コース、I類コース
- 高校3年コース - 普通科 ・国際科
交通
- 泉北高速鉄道線 泉ヶ丘駅から南海バス「晴美台回り(17系統)」で約10分。「帝塚山学院泉ヶ丘校前」バス停下車。また泉ヶ丘駅・帝塚山学院泉ヶ丘校前から通常授業時は相互バス停への直通バスも利用できる。
- 南海高野線 金剛駅から南海バス「帝塚山学院泉ヶ丘校前経由 泉ヶ丘駅行き(22系統)」で約15分。
- 他、泉大津駅・和泉府中駅・富田林駅・金剛高校前・和泉はつが野口から通学用直行バス(有料)を運行。
著名な出身者
関連項目
脚注及び参照
- ^ 帝塚山学院泉ヶ丘中学校-中学受験スタディの「基本情報」の表による。