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小川明雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
御堂地章から転送)

小川 明雄(おがわ あきお 1938年 -2020)は、日本ジャーナリスト

1961年東京学芸大学卒。同年AP通信に入社。その後、朝日新聞社に移り、アジア総局、アメリカ総局勤務、外報部次長、論説委員、国際編集部編集員を経て1998年に退職し、フリーのジャーナリストとなっている。2007年には都民のハートに火をつける会の呼びかけ人を行った。別名義として御堂地章の筆名で小説も執筆している[1]

著書

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  • 都市計画―利権の構図を超えて (岩波新書) 1993年
  • 議会―官僚支配を超えて (岩波新書 新赤版 (369)) 1995年
  • 公共事業をどうするか (岩波新書) 1997年
  • 市民版 行政改革―日本型システムを変える (岩波新書) 1999年
  • 公共事業は止まるか (岩波新書) 2001年
  • 日本崩壊(早川書房) 2001年…御堂地章名義
  • 「都市再生」を問う―建築無制限時代の到来 (岩波新書) 2003年
  • 建築紛争―行政・司法の崩壊現場 (岩波新書) 2006年
  • 道路をどうするか (岩波新書) 2008年

脚注

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  1. ^ 「都市再生」を問う―建築無制限時代の到来―