徳島県立富岡東中学校・高等学校
表示
(徳島県立富岡東高等学校から転送)
徳島県立富岡東中学校・高等学校 | |
---|---|
北緯33度55分17.75秒 東経134度39分50.03秒 / 北緯33.9215972度 東経134.6638972度座標: 北緯33度55分17.75秒 東経134度39分50.03秒 / 北緯33.9215972度 東経134.6638972度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 徳島県 |
学区 |
全県学区 高校は全国募集(2名以内)あり |
設立年月日 | 1912年3月18日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科(全日制・定時制) 商業科(全日制) |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C136220400010 中学校) D136220400027 (高等学校) | (
高校コード | 36110A |
所在地 | 〒774-0011 |
徳島県阿南市領家町走寄102番地2 | |
外部リンク |
公式サイト(中学校) 公式サイト(高等学校) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
徳島県立富岡東中学校・高等学校(とくしまけんりつ とみおかひがしちゅうがっこう ・ こうとうがっこう)は、徳島県阿南市領家町にある公立中学校・高等学校(中高一貫校)。
2003年度より3年間学力向上フロンティアハイスクールに指定されていた。羽ノ浦町に羽ノ浦校もある。愛称は「富東」(とみひがし)。
高等学校の設置学科
[編集]沿革
[編集]- 1912年(明治45年)3月19日 - 徳島県那賀郡立那賀実科高等女学校として開校。
- 1921年(大正10年)4月13日 - 徳島県立富岡高等女学校と改称。
- 1948年(昭和23年)4月31日[要検証 ] - 学制改革により徳島県立富岡高等女学校を廃止し、徳島県富岡第二高等学校を開設。
- 1949年(昭和24年)3月31日 - 高等学校再編成により徳島県富岡東高等学校と改称。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 徳島県立富岡東高等学校と改称。
- 1968年(昭和43年)3月30日 - 校舎を現在地に移転。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 学科再編により本校普通科の生徒募集を停止し、商業科、専攻科(衛生看護科)を新設。
- 1983年(昭和58年)4月1日 - 学科再編により普通科を新設し、家庭科の生徒募集を停止。
- 2008年(平成20年)3月末 - 新校舎完成。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 徳島県立富岡東中学校を併設。
現況
[編集]県南部の県立高等学校。通学圏は、県南部(小松島市、阿南市、海部郡)が中心である。
部活
[編集]体育系部活動には全国大会の常連校として有名な部が多い。特に女子剣道部は全国有数の強豪校として名を馳せている。女子バレーボール部も春の高校バレーや高校総体に出場している。他に近年全国大会に出場を果たした部は、バスケット部・ソフトテニス部・陸上部等(共に女子部)・軟式野球部などがある。
学園祭
[編集]- 「富東祭」と呼ばれ、毎年三日間行われる。うち一日に体育祭が含まれる。
同窓会
[編集]琴江同窓会が設立されている。 卒業時に永年会費として4000円が徴収されることとなっている。 平成29年11月4日、東京琴江同窓会設立総会が東京都内の「第一ホテル東京」にて開催された。 総会は、阿南市長、県議会議員をはじめ7名の来賓の他、昭和26年卒から昨年度卒業生した平成29年卒までの幅広い年代の東京琴江同窓会会員39名、同窓会事務局より6名、計52名の参加があった。
著名な卒業生
[編集]- 岩原紗也香(競輪実況アナウンサー。元競輪選手。登録番号015500。剣道部)
- 土橋優貴(元サッカー選手)
- 山岡五月(元バスケットボール選手)
- 藤井香苗(バスケットボール選手)
- 近藤紗奈(元バスケットボール選手)
- 奥原左智(バスケットボール選手)
- 小川かず子(元バレーボール選手)
- 椿本真恵(元バレーボール選手)
- 田中宣宗(ミュージカル俳優)
- ルサンチマン浅川(お笑い芸人)
- 岩佐義弘(阿南市長)