成清町
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成清町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 稲羽地区 |
人口 | |
• 合計 | 901人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0935[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
成清町(なるきよきちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は成清町一丁目から七丁目。
地理
[編集]町域の東部は下中屋町、小佐野町、西部は神置町、大野町及び羽島郡岐南町平島、南部は神置町、下中屋町、北部は大野町、小佐野町である。
- 道路
- 県道95号芋島鵜沼線(木曽川街道)
- 稲羽本通り
歴史
[編集]1889年(明治22年)に町村制施行に伴い村制施行し、成清村が発足[要出典]。1897年(明治30年)に羽島郡神置村、松本村、上中屋村、下中屋村、大佐野村、成清村合併し、羽島郡中屋村が発足[要出典]。中屋村大字成清となる[要出典]。
1955年(昭和30年)に稲葉郡更木村、前宮村、羽島郡中屋村が合併、稲羽町が発足すると稲羽町神置に改称。1963年(昭和38年)、蘇原町、鵜沼町、鵜沼町、稲羽町が合併し各務原市が発足すると、各務原市成清町となる[4]。
1979年(昭和54年)、成清町、神置町の一部、下中屋町の一部で成清町五丁目から七丁目が成立[4]。その後残部で一丁目から四丁目が成立。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
成清町一丁目 | 5世帯 | 21人 |
成清町二丁目 | 48世帯 | 137人 |
成清町三丁目 | 81世帯 | 200人 |
成清町四丁目 | 63世帯 | 170人 |
成清町五丁目 | 25世帯 | 66人 |
成清町六丁目 | 74世帯 | 190人 |
成清町七丁目 | 48世帯 | 117人 |
計 | 344世帯 | 901人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立稲羽西小学校 | 各務原市立稲羽中学校 |
主な施設
[編集]- 各務原成清郵便局
- 成清町公民館
- 社宮神社
交通
[編集]- 各務原市ふれあいバス稲羽線、川島線
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。