揖斐川町立谷汲中学校
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揖斐川町立谷汲中学校 | |
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北緯35度31分21秒 東経136度36分41秒 / 北緯35.52250度 東経136.61139度座標: 北緯35度31分21秒 東経136度36分41秒 / 北緯35.52250度 東経136.61139度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 揖斐川町 |
学校コード | C121240100036 |
所在地 | 〒501-1314 |
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼244-13 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
揖斐川町立谷汲中学校(いびがわちょうりつ たにぐみちゅうがっこう)は、岐阜県揖斐川町にある公立の中学校である。生徒数は60名以下[1]で教員数は20名前後である。
谷汲中学校は、1967年に谷汲中学校、長瀬中学校、横蔵中学校を統合し、新設された中学校である。ここでは1967年以前の谷汲中学校を谷汲中学校〈旧〉として記述する。
- 1947年(昭和22年)4月 - 谷汲村、長瀬村、横蔵村で学校組合を設立。揖斐郡学校組合立谷汲中学校として開校。谷汲村立谷汲小学校[注釈 1]。に谷汲分校、長瀬村立長瀬小学校に長瀬分校、横蔵村立横蔵小学校に横蔵分校を設置。本校は谷汲分校に設置。
- 1948年(昭和23年)4月 - 横蔵村が学校組合から離脱。単独で横蔵村立横蔵中学校を開校。
- 1949年(昭和24年)4月 - 学校組合が解散。谷汲村立谷汲中学校〈旧〉と長瀬村立長瀬中学校に分立する。谷汲中学校は、谷汲村名礼に校舎が完成し、移転。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 谷汲村、長瀬村が合併して谷汲村となる。
- 1960年(昭和35年)1月1日 - 横蔵村が谷汲村に編入される。
- 1967年(昭和42年)4月 - 谷汲中学校〈旧〉、長瀬中学校、横蔵中学校を統合し、新たに谷汲村立谷汲中学校として開校。名目上の統合であり、谷汲中学校が谷汲教室、長瀬中学校が長瀬教室、横蔵中学校が横蔵教室となる。
- 1968年(昭和43年) - 谷汲教室、長瀬教室、横蔵教室を廃止。
- 1969年(昭和44年) - プールが完成。
- 1970年(昭和45年) - 屋内体育館が完成。
- 1977年(昭和52年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成。
- 2005年(平成17年)1月31日 - 揖斐川町、谷汲村、春日村、久瀬村、藤橋村、坂内村が合併し、揖斐川町が発足。同時に移転。谷汲中学校に改称する。
- 2019年(平成31年) - 岐阜県立揖斐高等学校とで連携型中高一貫教育を開始する。
部活動
[編集]現在(2024年)谷汲中学校にある部活動は以下の通りである。
- 男子ソフトテニス
- 女子ソフトテニス
- 卓球(男女)
主な行事
[編集]1年生
[編集]- 藤橋星の家研修
2年生
[編集]- 日間賀島研修
- 職業体験
- セントジョージ市派遣研修
3年生
[編集]- 関東研修(修学旅行)
- 立志式
通学区域
[編集]- 出典:[3]
- 谷汲深坂
- 谷汲大洞
- 谷汲名礼
- 谷汲徳積
- 谷汲神原
- 谷汲有鳥
- 谷汲木曽屋
- 谷汲高科
- 谷汲岐礼
- 谷汲長瀬
進学前小学校
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 株式会社ガッコム. “谷汲中学校(岐阜県揖斐郡揖斐川町) - 学年別の児童生徒数・学級数 | ガッコム”. Gaccom(ガッコム). 2024年10月24日閲覧。
- ^ “学校の歴史”. 揖斐川町ホームページへようこそ. 2024年10月24日閲覧。
- ^ 揖斐川町立小中学校の通学区域について
注釈
[編集]- ^ 2007年までの谷汲小学校であり、現在の揖斐川町谷汲深坂2760、岐阜県立揖斐特別支援学校の場所に存在。
参考文献
[編集]- 谷汲村史 (谷汲村 1977年) P.604 - 608
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 谷汲中学校 - 揖斐川町