栃木県立日光霧降アイスアリーナ
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(日光霧降アイスアリーナから転送)
日光霧降アイスアリーナ Nikko Kirifuri Ice Arena | |
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施設情報 | |
正式名称 | 栃木県立日光霧降アイスアリーナ |
用途 | アイススケート、アイスホッケーなど冬期屋内スポーツ全般 |
収容人数 | 2,000人 |
事業主体 | 栃木県 |
管理運営 | 日光市 (指定管理者として) |
敷地面積 | 13,917 m2 |
延床面積 | 6,073 m2 |
竣工 | 1992年 |
所在地 |
〒321-1421 栃木県日光市所野2854番地先 |
位置 | 北緯36度45分37秒 東経139度36分37秒 / 北緯36.76028度 東経139.61028度座標: 北緯36度45分37秒 東経139度36分37秒 / 北緯36.76028度 東経139.61028度 |
栃木県立日光霧降アイスアリーナ(とちぎけんりつ にっこうきりふりアイスアリーナ)は、栃木県日光市にあるアイススケートリンク。
概要
[編集]1992年開業。営業期間は7月中旬から4月下旬[1](2014年は5月7日~7月5日が休館期間だった[2])。
同所は栃木県立のスポーツ施設のひとつで、アジアリーグアイスホッケーに加盟する日光アイスバックス(旧・古河電工アイスホッケー部)のホームリンクならびに高校アイスホッケーの大会、1996年の第51回国民体育大会アイスホッケー競技大会などに使用しているほか、フィギュアスケートの大会にも使われる。2000年に古河電工リンクが閉鎖されて以来、日光地区では貴重な通年使用可能リンクとなっている。
施設概要
[編集]- スタンド
- 収容人員:2,000人
- 固定席:1,604席
- 立見席:392席
- 身体障害者用席:4席
- リンク
- 30メートル×60メートル(アイスホッケー国際競技規格)[3]
主な開催試合
[編集]- 第51回冬季国民体育大会(日光杉並木国体)アイスホッケー競技(1996年1月26日~1月29日)[4]
- 第1回日光杯全日本中学・高校生アイスホッケー大会(2006年12月22日~12月24日)[5]
- 第79回日本学生氷上選手権大会(2007年1月6日~1月9日)[6]
- 平成18年度全国高等学校総合体育大会冬季大会アイスホッケー競技(2007年1月22日~1月26日)[7]
- 2007 世界女子アイスホッケー選手権ディヴィジョンⅠ(2007年4月2日~8日):女子選手権では初の日本での開催で、日本代表が優勝した。[8]
- 第78回全日本アイスホッケー選手権大会 (2011年2月7日~2月13日):1962年の第30回大会(会場:古河電工リンク)以来となる日光での開催。[9]
- 2014年ソチオリンピックアイスホッケー競技男子二次予選グループJ (2012年11月9日~11月11日):参加国はイギリス、日本、韓国、ルーマニア。イギリスが1位となり最終予選進出。
- 第69回国民体育大会(ひかりの郷日光国体)アイスホッケー競技(2014年1月28日~2月2日)
交通
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 日光霧降スケートセンター(一般財団法人日光市公共施設振興公社)
- ^ 栃木県立日光霧降アイスアリーナ(栃木県)
- ^ “栃木県/栃木県立日光霧降アイスアリーナ”. 栃木県. 2014年2月26日閲覧。
- ^ “第51回大会の概要 - 国民体育大会”. 日本体育協会. 2014年2月26日閲覧。
- ^ JAPAN ICE HOCKY FEDERATION(日本アイスホッケー連盟公式サイト内)(2009年11月17日閲覧。)
- ^ 東海スポーツ/トピックス(東海大学公式サイト内)(2009年11月17日閲覧。)
- ^ 平成18年度全国高等学校総合体育大会冬季大会(PDF)(2009年11月17日閲覧。)
- ^ アイスホッケー日本代表 - アイスホッケーJAPAN(2009年11月27日閲覧。)
- ^ [1]
参考文献
[編集]- 日光霧降スケートセンターリーフレット
- 栃木県立日光霧降アイスアリーナのポイント|アイススケート場 東京・関東版
関連項目
[編集]- 日光霧降スケートセンター - 隣接施設
- 霧降高原
外部リンク
[編集]- 栃木県立日光霧降アイスアリーナ(栃木県)