小机競技場
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(日産フィールド小机から転送)
小机競技場 日産フィールド小机 | |
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施設情報 | |
所在地 | 横浜市港北区小机町3300 |
位置 | 北緯35度30分39秒 東経139度36分10秒 / 北緯35.51092度 東経139.602799度 |
起工 | 1997年(平成9年) |
開場 | 1998年(平成10年) |
所有者 | 横浜市 |
運用者 | 横浜市スポーツ振興事業団 他 |
グラウンド | 天然芝 |
使用チーム、大会 | |
横浜F・マリノス(練習場)2016~2022 | |
収容人員 | |
500人 | |
アクセス | |
新横浜駅・小机駅・北新横浜駅 |
小机競技場(こづくえ きょうぎじょう)は、神奈川県横浜市港北区小机町の新横浜公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。隣接する横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の補助競技場であり、同競技場などと共に命名権(ネーミングライツ)売却により、呼称を日産フィールド小机(にっさんフィールドこづくえ)としている。現在は横浜F・マリノス(Jリーグ)が練習場として利用している。
歴史
[編集]1998年メインスタジアムと同時に完成し、日本陸上競技連盟の第3種公認を取得。400m×8レーンのトラックを設置、陸上競技の主要競技会の練習トラックとして使用されているほか、地域の陸上競技、サッカーの競技会に対応されている。またメインスタンド(500人収容)は、レストハウスを併設しており、ロッカールームや大会運営室などが整備されている。
2005年3月にメインスタジアムとともに命名権の対象(日産自動車と5年間の契約)となったことから愛称を日産フィールド小机に変更した。但し使用会場の命名権の使用が禁止(クリーンスタジアム規定)されているFIFA(国際サッカー連盟)主催サッカー国際試合がメインスタジアムにて開催される場合は、メインスタジアム共々正式名称に戻される。
マリノスタウンから撤退した横浜F・マリノスが練習場の一つとして2016年から利用していた[1]。