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東光スポーツ公園軟式野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
軟式野球場(第一球場)
旭川ドリームスタジアム
Asahikawa Dream Stadium[1]
施設データ
正式名称 東光スポーツ公園軟式野球場(第一球場)[2]
所在地 北海道旭川市東光25・26条8丁目
座標 北緯43度43分47秒 東経142度24分51秒 / 北緯43.72972度 東経142.41417度 / 43.72972; 142.41417座標: 北緯43度43分47秒 東経142度24分51秒 / 北緯43.72972度 東経142.41417度 / 43.72972; 142.41417
開場 2006年7月27日[1]
所有者 旭川市
管理・運用者 旭川市公園緑地協会(指定管理者
グラウンド 内野:黒土 外野:天然芝
使用チーム • 開催試合
マルハンドリームカップ・全国草野球トーナメント北海道地区大会
全国高等専門学校体育大会硬式野球競技北海道地区大会
収容人員
5,000人(メインスタンド:1,800人 内野:650人 外野:2,550人)
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:13,658 m²
両翼:99.1 m
センター:122 m
軟式野球場(第二球場)
Practice Baseball Diamond[1]
施設データ
正式名称 東光スポーツ公園軟式野球場(第二球場)[2]
所在地 北海道旭川市東光25・26条8丁目
開場 2010年7月12日[1]
所有者 旭川市
管理・運用者 旭川市公園緑地協会(指定管理者)
グラウンド 内野:黒土 外野:天然芝
スコアボード 手書き + マグネット
収容人員
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:12,165 m²
両翼:91.44 m
センター:115.82 m

東光スポーツ公園軟式野球場(とうこうスポーツこうえんなんしきやきゅうじょう)は、北海道旭川市東光スポーツ公園にある野球場。この項目では旭川ドリームスタジアム(第一球場)軟式野球場(第二球場・第三球場)について記載している。

概要

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メイン軟式野球場の愛称(旭川ドリームスタジアム)は市民公募によるもので、応募総数358件の中から「夢」「目標」をコンセプトに選定された[1]。当初、サブ軟式野球場は3面を整備する計画であったが[3])、第二球場整備後の利用状況や財政状況を考慮し[4]、第三球場(2面)を整備した。

施設

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旭川ドリームスタジアム(軟式野球場(第一球場))

  • 開設期間:4月20日から10月20日
  • 総面積:20,289 m²
  • メインスタンド(鉄筋コンクリート造一部プレストレスト・コンクリート地上2階建 面積1,323 m²)
    • 1階:事務室、本部室、役員室、放送記録室、記者室、審判控室、医務室、会議室、身障者席、選手控室(4室、シャワー、流し台)、ダッグアウト、グラウンドキーパー室、トイレ(多目的、ベビーシート)、管理諸室(設備室、倉庫)
    • 2階:軽食・休憩コーナー、トイレ、管理諸室(設備室、倉庫)
  • 内野スタンド(盛土芝生スタンド 面積910 m²)
  • 外野スタンド(盛土芝生スタンド 面積3,265 m²)
  • バックネット、バックスクリーン、スコアボード(磁気反転式)

軟式野球場(第二球場)

  • 開設期間:4月20日から10月20日
  • 総面積:12,165 m²
  • 本部棟、ダッグアウト、バックネット、バックスクリーン、スコアボード(手書き、マグネット)

軟式野球場(第三球場)

  • 開設期間:4月20日から10月20日
  • 総面積:21,707 m²
  • 本部棟、ダッグアウト、バックネット、スコアボード(手書き、マグネット)

アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e パンフレット 2013.
  2. ^ a b 旭川市都市公園条例”. 旭川市例規類集. 旭川市. 2016年6月29日閲覧。
  3. ^ 東光スポーツ公園について” (PDF). 旭川市土木部公園みどり課. 2016年6月29日閲覧。
  4. ^ 東光スポーツ公園基本計画(改訂版)” (PDF). 旭川市 (2010年). 2016年6月29日閲覧。

参考資料

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外部リンク

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