キミの花/最後のキス
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(最後のキス (奥華子の曲)から転送)
「キミの花/最後のキス」 | |||||||
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奥華子 の シングル | |||||||
初出アルバム『遥か遠くに見えていた今日』 | |||||||
A面 |
キミの花 最後のキス | ||||||
B面 | 積木(通常盤のみ) | ||||||
リリース | |||||||
規格 |
マキシシングル デジタル・ダウンロード | ||||||
ジャンル | J-POP | ||||||
レーベル | ポニーキャニオン | ||||||
作詞・作曲 | 奥華子 | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
奥華子 シングル 年表 | |||||||
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「キミの花/最後のキス」(キミのはな/さいごのキス)は、奥華子の17枚目のシングル。2017年2月22日にポニーキャニオンからリリースされた。
解説
[編集]前作「思い出になれ/愛という宝物」から5ヶ月ぶりのリリースであり、前作に引き続き両A面シングルとなっている。
CDシングルは「セイレン盤」と通常盤の2種類がリリースされ、通常盤のみカップリング曲として「積木」が収録される[2]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: Oku Hanako。 | ||||
# | タイトル | 編曲 | 備考 | 時間 |
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1. | 「キミの花」 | Morimoto Takahiro | ||
2. | 「最後のキス」 | Oku Hanako | ||
3. | 「積木」 | Oku Hanako | 通常盤のみ | |
4. | 「キミの花 (Instrumental)」 | |||
5. | 「最後のキス (Instrumental)」 | |||
合計時間: |
曲解説
[編集]- キミの花
- TBS系テレビアニメ『セイレン』オープニングテーマ[3]。奥の楽曲がアニメ主題歌となるのは2006年の「ガーネット」以来となる[4][注 1]。
- 奥がアニメのシナリオを読み込んで書き下ろした新曲。奥は楽曲について「学生時代の恋愛に対する初々しい気持ちや、胸の高鳴りを曲でも表現したいと思いながら作らせて頂きました」と話している[3]。なお、奥は『セイレン』第9話に声優としてゲスト出演している[5]。
- シングル発売に先駆けて、TVサイズバージョンが2017年1月12日からiTunes Storeやレコチョク等の配信サイトで先行リリースされた[2][4]。
- 最後のキス
- 「愛する人との別れ」をテーマとしたバラード[2][4]。奥によると「5年くらい前から温めていた曲」だという[6]。
- 積木
- インディーズ時代の楽曲[2][4]。ファンの間でもほとんど知られていない曲であったが[4]、2016年に開催された全曲ライブツアーで披露されたことがきっかけでCD化のリクエストを受けるようになり、収録が決定した[4][7]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “キミの花/最後のキス|奥華子”. ORICON NEWS. オリコン. 2017年5月19日閲覧。
- ^ a b c d “奥華子、2月の両A面シングル「キミの花 / 最後のキス」詳細発表”. 音楽ナタリー. (2017年1月12日) 2017年5月19日閲覧。
- ^ a b “奥華子、新アニメ「セイレン」に書き下ろし曲”. 音楽ナタリー. (2016年12月2日) 2017年5月26日閲覧。
- ^ a b c d e f “奥華子、新作にストリングス入り失恋バラード&インディーズ時代曲を収録へ”. BARKS. (2017年1月12日) 2017年5月26日閲覧。
- ^ “奥華子、アニメ『セイレン』で声優初挑戦。TBSにて今夜2日にオンエア”. BARKS. (2017年3月2日) 2017年5月26日閲覧。
- ^ “【インタビュー】奥華子、「キミの花/最後のキス」で語る“若い時の恋愛”と“失恋バラード””. BARKS. (2017年2月22日) 2017年5月26日閲覧。
- ^ “【インタビュー】奥華子、「キミの花/最後のキス」で語る“若い時の恋愛”と“失恋バラード”(3ページ目)”. BARKS. (2017年2月22日) 2017年5月26日閲覧。
外部リンク
[編集]ポニーキャニオンによる作品紹介