朝見川
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朝見川 | |
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水系 | 二級水系 朝見川 |
種別 | 二級河川 |
延長 | 5.03 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | 19.2 km2 |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 別府湾(別府市) |
流域 | 大分県別府市 |
朝見川(あさみがわ)は、大分県別府市を流れ別府湾に注ぐ河川で、二級水系の本川である。
概要
[編集]別府市南部を西から東に向かって、扇状地のほぼ南縁に沿って流れる[1]。
災害
[編集]1951年(昭和26年)10月14日には、ルース台風により朝見川が氾濫し、多数の家屋が浸水した。また、1954年(昭和29年)9月13日には、台風12号により朝見川が氾濫し、浜脇の一部が浸水している[2]。
支流
[編集]支流の乙原川、鮎返川は大正時代から別府市の上水道の水源として利用され、それぞれ乙原ダム、鮎返ダムが設けられている。現在は大半を大分川からの取水に頼っているものの、これらのダムはその代替水源として位置づけられている[3]。また、乙原ダムは、1917年(大正6年)に竣工した、大分県内で最も古い貯水池である[4]。
- 河内川
- 乙原川
- 鮎返川
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 朝見浄水場
- 乙原の滝 - 支流の乙原川にある滝
- 大分県の二級水系一覧