大野町 (大分県)
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(東大野村から転送)
おおのまち 大野町 | |||||
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廃止日 | 2005年3月31日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 三重町、清川村、緒方町、朝地町、大野町、千歳村、犬飼町 → 豊後大野市 | ||||
現在の自治体 | 豊後大野市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
郡 | 大野郡 | ||||
市町村コード | 44426-0 | ||||
面積 | 109.49 km2 | ||||
総人口 |
5,538人 (2004年12月) | ||||
隣接自治体 | 大分市、大野郡犬飼町、千歳村、朝地町、緒方町、三重町、清川村 | ||||
町の木 | クヌギ | ||||
町の花 | ボタン桜 | ||||
大野町役場 | |||||
所在地 |
〒879-6441 大分県大野郡大野町大字田中81番地の1 | ||||
外部リンク | 大野町 (Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯33度02分19秒 東経131度30分06秒 / 北緯33.0385度 東経131.50169度座標: 北緯33度02分19秒 東経131度30分06秒 / 北緯33.0385度 東経131.50169度 | ||||
ウィキプロジェクト |
大野町(おおのまち)は、かつて大分県にあった町。大野郡に属し、沈堕の滝やぼたん桜等でも知られていた。
2005年3月31日に大野郡三重町・清川村・緒方町・朝地町・千歳村・犬飼町と合併し豊後大野市となったため、自治体としては消滅した。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1907年(明治40年)6月1日 - 大野村・田中村・中井田村・土師村・養老村が合併して東大野村が発足。
- 1928年(昭和3年) - 東大野村が町制を施行して大野町となる。
- 1966年(昭和41年) - 旧役場庁舎(現支所庁舎)(鉄筋3階建、延1,278.94m2)が完成する。
- 1968年(昭和43年) - 町のシンボルマークの町章が制定される。
- 1981年(昭和56年) - ナウマンゾウの化石(3万年前のものと推定)が酒井寺地区で発掘される。
- 1992年(平成4年) - 「豊肥地区農道離着陸場」(現大分県央飛行場)が開港する。
- 2000年(平成12年) - 第51回全国植樹祭が藤北地区で開催される。
- 2005年(平成17年) - 大野町閉町式が行われ、77年の歴史に幕を下ろす。
行政
[編集]- 町長
- 野中庫紀
- 後藤欣明(2001年 - 2002年)
- 佐伯和光(2002年 - 2005年、大野町最後の町長)
経済
[編集]伝統工芸
[編集]- 犬山神楽
特産品
[編集]産業
[編集]地域
[編集]教育
[編集]中学校
[編集]- 大野町立大野中学校
小学校
[編集]- 大野町立北部小学校
- 大野町立西部小学校
- 大野町立東部小学校
- 大野町立南部小学校
- 大野町立中部小学校(現:大野小学校)
幼稚園・保育所
[編集]- 大野ルンビニー保育園
- 大野町立中部幼稚園他
交通
[編集]空港
[編集]- 大分県央飛行場(その他飛行場)
鉄道
[編集]鉄道路線は無し。
道路
[編集]一般国道
[編集]県道
[編集]- 主要地方道
- 一般県道