枝見洋子
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えだみ ようこ 枝見 洋子 | |||||||||||
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2016年、第29回東京国際映画祭にて | |||||||||||
生年月日 | 1986年 | ||||||||||
出生地 | 日本 東京都 | ||||||||||
職業 | 映画プロデューサー、テレビプロデューサー | ||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『桐島、部活やめるってよ』 『アズミ・ハルコは行方不明』 『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 テレビドラマ 『奥様は、取り扱い注意』 | |||||||||||
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枝見 洋子(えだみ ようこ、1986年 - )は、日本の映画プロデューサー、テレビプロデューサーである。
経歴
[編集]1986年、東京都に生まれる[1]。10代の頃、『リリイ・シュシュのすべて』を見たことがきっかけで、映画製作の道を志すようになった[2]。聖心女子学院高等科[3]、早稲田大学第一文学部演劇映像コースで学んだ[4]。
2008年、日テレアックスオンに入社する[4]。映画プロデューサーとしてのデビュー作品は、2012年の『桐島、部活やめるってよ』である[5]。同作で第29回ATP賞テレビグランプリの新人賞を受賞した[6]。
2015年、テレビドラマ『永遠のぼくら sea side blue』を製作した[7]。2016年には、テレビドラマ『ゆとりですがなにか』[8]、映画『アズミ・ハルコは行方不明』を手がけている[9]。
作品
[編集]映画
[編集]- 桐島、部活やめるってよ(2012年)
- アズミ・ハルコは行方不明(2016年)
- 劇場版 奥様は、取り扱い注意(2021年)
テレビドラマ
[編集]- オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟(2014年)
- 永遠のぼくら sea side blue(2015年)
- ゆとりですがなにか(2016年)
- ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編(2017年)
- がっぱ先生!(2016年)
- 奥様は、取り扱い注意(2017年)
- 24時間テレビドラマスペシャル ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語(2018年) - 協力プロデューサー
- 節約ロック(2019年)
- 節約ロック ちょっと特別編(2020年)
- 恋はDeepに(2021年)
- 恋はもっとDeepに -運命の再会スペシャル-(2021年)
- 卒業式に、神谷詩子がいない(2022年)
- それってパクリじゃないですか?(2023年)
Web・配信ドラマ
[編集]- オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟(2013年4月 - 6月、NOTTV)
- 山岸ですがなにか(2017年7月、Hulu)
- 恋はDeepに勉強中!(2021年5月、Hulu)
- 目の毒すぎる職場のふたり(2022年11月 - 12月、Hulu)
受賞歴
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “「アズミ・ハルコは行方不明」の枝見洋子さん「イタイことして文化揺らし続けたい」 (1/2)”. dot.. 朝日新聞出版 (2017年1月7日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “「アズミ・ハルコは行方不明」の枝見洋子さん「イタイことして文化揺らし続けたい」 (2/2)”. dot.. 朝日新聞出版 (2017年1月7日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “ぐるっと首都圏・母校をたずねる - 東京・聖心女子学院/5 無気力脱した転換点 枝見洋子さん /東京”. 毎日新聞 (2017年3月3日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ a b “待っていても、はじまらない。―潔く前に進め #09 - あえて図々しく人を巻き込む。熱と愛を持って。”. 電通報 (2016年12月22日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “(ひと)枝見洋子さん 現代の空気をすくい取る映画プロデューサー”. 朝日新聞デジタル (2016年11月29日). 2017年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月28日閲覧。
- ^ “第29回 ATP賞テレビグランプリ”. 全日本テレビ番組製作社連盟 (2012年12月12日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “有村架純、ドラマ初主演!「永遠のぼくら」に山崎賢人、窪田正孝、浅香航大ら実力派ずらり”. 映画.com (2015年5月7日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “クドカン脚本「ゆとりですがなにか」 生き方リアルに”. NIKKEI STYLE (2016年6月18日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “枝見洋子プロデューサーと松居大悟監督の最強タッグでここだけの製作秘話”. エンタメステーション (2016年12月2日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ “エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会. 2018年1月22日閲覧。