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枝見洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
えだみ ようこ
枝見 洋子
枝見 洋子
生年月日 1986年
出生地 日本の旗 日本 東京都
職業 映画プロデューサーテレビプロデューサー
ジャンル 映画テレビドラマ
主な作品
映画
桐島、部活やめるってよ
アズミ・ハルコは行方不明
劇場版 奥様は、取り扱い注意
テレビドラマ
奥様は、取り扱い注意
受賞
日本アカデミー賞
最優秀作品賞
2012年桐島、部活やめるってよ
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2012年桐島、部活やめるってよ
エランドール賞
プロデューサー奨励賞

2018年奥様は、取り扱い注意
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枝見 洋子(えだみ ようこ、1986年 - )は、日本映画プロデューサーテレビプロデューサーである。

経歴

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1986年、東京都に生まれる[1]。10代の頃、『リリイ・シュシュのすべて』を見たことがきっかけで、映画製作の道を志すようになった[2]聖心女子学院高等科[3]早稲田大学第一文学部演劇映像コースで学んだ[4]

2008年、日テレアックスオンに入社する[4]。映画プロデューサーとしてのデビュー作品は、2012年の『桐島、部活やめるってよ』である[5]。同作で第29回ATP賞テレビグランプリの新人賞を受賞した[6]

2015年、テレビドラマ『永遠のぼくら sea side blue』を製作した[7]。2016年には、テレビドラマ『ゆとりですがなにか[8]、映画『アズミ・ハルコは行方不明』を手がけている[9]

作品

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映画

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テレビドラマ

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Web・配信ドラマ

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受賞歴

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脚注

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出典

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  1. ^ 「アズミ・ハルコは行方不明」の枝見洋子さん「イタイことして文化揺らし続けたい」 (1/2)”. dot.. 朝日新聞出版 (2017年1月7日). 2017年3月28日閲覧。
  2. ^ 「アズミ・ハルコは行方不明」の枝見洋子さん「イタイことして文化揺らし続けたい」 (2/2)”. dot.. 朝日新聞出版 (2017年1月7日). 2017年3月28日閲覧。
  3. ^ ぐるっと首都圏・母校をたずねる - 東京・聖心女子学院/5 無気力脱した転換点 枝見洋子さん /東京”. 毎日新聞 (2017年3月3日). 2017年3月28日閲覧。
  4. ^ a b 待っていても、はじまらない。―潔く前に進め #09 - あえて図々しく人を巻き込む。熱と愛を持って。”. 電通報 (2016年12月22日). 2017年3月28日閲覧。
  5. ^ (ひと)枝見洋子さん 現代の空気をすくい取る映画プロデューサー”. 朝日新聞デジタル (2016年11月29日). 2017年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月28日閲覧。
  6. ^ 第29回 ATP賞テレビグランプリ”. 全日本テレビ番組製作社連盟 (2012年12月12日). 2017年3月28日閲覧。
  7. ^ 有村架純、ドラマ初主演!「永遠のぼくら」に山崎賢人、窪田正孝、浅香航大ら実力派ずらり”. 映画.com (2015年5月7日). 2017年3月28日閲覧。
  8. ^ クドカン脚本「ゆとりですがなにか」 生き方リアルに”. NIKKEI STYLE (2016年6月18日). 2017年3月28日閲覧。
  9. ^ 枝見洋子プロデューサーと松居大悟監督の最強タッグでここだけの製作秘話”. エンタメステーション (2016年12月2日). 2017年3月28日閲覧。
  10. ^ エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会. 2018年1月22日閲覧。

外部リンク

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