SIVA
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(株式会社SIVAから転送)
種類 | 日本 |
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本社所在地 |
104-0042 東京都中央区入船2-3-7TSUKIJI EAST SQUARE7F、8F |
設立 | 2016年10月3日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 |
プラットフォーム事業 GANSO事業 |
代表者 | 杉浦念之 |
資本金 | 3000万円 |
外部リンク |
siva-s |
株式会社SIVA(英:SIVA Inc.)は、東京都中央区に本社を置く日本の企業。デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad(スクワッド)」シリーズを開発・運営している。
グノシーなどで勤務していた杉浦稔之が2016年に創業した。
沿革
[編集]- 2016年
- 10月3日 - 株式会社SIVA設立(資本金500万円)
- 2017年
- 4月1日 - オフィス移転
- 6月15日 - Squad ASPリリース
- 10月30日 - Squad ASPの利用社が100社を超える
- 2018年
- 1月15日 - Squad ASP メディア向けプレミアム会員サービス開始(月額制)
- 4月3日 - オフィス移転(GINZASIX)
- 4月20日 - Squad ASP内にSquadbeyondの前身となるCMS、データ解析機能を追加しリリース
- 6月29日 - Squad ASPの利用社が200社を超える
- 11月1日 - オフィス増床
- 11月1日 - 資本金を3000万円に増資
- 2019年
- 1月16日 - 新規事業の一環として中東・北アフリカ市場向け日本製品・カルチャーマッチングECサイト「GANSO」リリース
- 2月26日 - Squad ASPの利用社が300社を超える
- 4月26日 - マーケティング特化型CMS「Squadbeyond」をβ版をリリース。リリースパートナーとして2社限定で導入。スマートニュースにテスト導入開始
- 5月26日 - オフィスを東京都中央区入船TSUKIJI EAST SQUAREの7・8階に移転
- 7月23日 - Squad ASPの利用社が400社を超える
- 11月13日 - Squad ASPの利用社が500社を超える
- 2020年
- 2月16日 - 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策として全社一斉リモート勤務を開始
- 4月1日 - Squad beyondのテスト、事前マーケティング等を完了とし正式リリース。新規ユーザーの受け入れをスタート
- 4月3日 - SquadASPの利用社が600社を超える
- 5月20日 - Squad beyond導入社数が146社に拡大
デジタルマーケティングツール「Squad」
[編集]「正しい行いが正しく評価される」デジタルマーケティングの実現を目指し開発された。
特徴
[編集]デジタルマーケティングに必要不可欠なPDCAサイクルを最速かつ安全に行えるように設計されている。
大きな特徴として高速PDCAを行う際に必ずネックとなっていた「クライアント企業の構成確認」「ページの信頼性の担保のための著作権・版権や変更履歴のチェック」「広告媒体の審査との兼ね合い」
をクリアするために、チームを作り関係者を招待しすべての制作・配信・改善活動を利害関係者全員で共有できる点がある。
閲覧の権限や、表示のシームレスさを表現するため、Squadbeyond独自のアカウント概念で設計され、自動検閲、広告媒体との連携がなされ、成果を出すための行動が可視化される仕組をとっている。
そのため、検閲だけでなく、広告代理店組織の活動状況のチェックや、提携先(アフィリエイト等)の実績チェックや違反防止にも活用されている。
CMSをベースにチーム機能や解析・最適化機能が設計されているため、設定が不要なだけでなく、新機能の実装やABテストの設計が2クリックでできてしまう点も特徴であり、ユーザーに指示されているポイントでもある。
出典
[編集]- 株式会社SIVA 社長ブログ 株式会社SIVA 2020年5月20日閲覧
- 株式会社SIVA 社長ブログ 【創業3周年にあたって vol.1】ぼくらがこの事業をする理由。「Squad」というプラットフォームについて 【創業3周年にあたって vol.1】ぼくらがこの事業をする理由。「Squad」というプラットフォームについて 2019年10月31日閲覧