植彌加藤造園
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(植彌加藤造園株式会社から転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒606-8425 京都府京都市左京区鹿ヶ谷西寺ノ前町45 |
設立 | 1987年(創業:1848年) |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 8130001006612 |
事業内容 | 造園サービス業 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤友規 |
資本金 | 4200万円(1998年) |
従業員数 | 104名 |
外部リンク | http://ueyakato.jp/ |
植彌加藤造園(うえやかとうぞうえん)は、京都府京都市にある造園会社である。
技術士1名(建設部門)、樹木医2名、1級造園施工管理技士26名他を含み[1]、作庭、庭園の維持管理、緑化・自然配植、造園附属工作物の施工といった造園工事全般に加え、公共公園の指定管理者業務も行う。
沿革
[編集]- 1848年(嘉永元年) 初代加藤吉兵衛が南禅寺の御用庭師となり、爾来造園業を家業とし、同寺を中心に活動する。
- 嘉永〜明治中期 (2〜3代目)吉兵衛の名で、代々家業の造園業を継承。
- 明治中期〜大正 加藤彌三郎(4代目)が南禅寺界隈で活躍。
- 昭和初期〜 加藤次郎(5代目)が南禅寺界隈で活躍。
- 1938年(昭和13年) 国家総動員により規模縮小。
- 1946年(昭和21年) 終戦により家業を再開。
- 1966年(昭和41年) 南禅寺小方丈庭園を作庭。
- 1967年(昭和42年) 同寺六道庭を作庭。
- 1983年(昭和58年) 加藤彌寿雄(6代目)が同寺華厳庭を作庭。
- 1987年(昭和62年)株式会社として法人化。
- 平成初期〜 加藤大貴(7代目)が代表取締役に就任。
- 1995年(平成特定建設業の許可を得る[2]。 7年)
- 1998年(平成10年) 増資(2010万円から4260万円へ)。
- 1999年(平成11年) 全官公庁の指定格付けがAランクとなる。
- 2000年(平成12年) 1級造園施工管理技士数が20名を超える。
- 2000年(平成14年) IS09001認証取得。
- 2003年(平成15年) 加藤友規(8代目)が代表取締役に就任し、造園サービス部門の強化を提唱。
- 2007年(平成17年) 南禅寺界隈別荘庭園の各所にて造園サービス部門を展開。
- 2006年(平成18年) 共同企業体により(2009年より単独)、けいはんな記念公園の指定管理者となる[3]。
- 2007年(平成19年) KES認証取得。
- 2013年(平成25年) 本社移転。
- 2016年(平成28年) 無鄰菴庭園・岩倉具視幽棲旧宅の指定管理者として受託運営開始。