水窪中継局
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(浜松水窪TV・FM中継局から転送)
水窪中継局(みさくぼちゅうけいきょく)は、静岡県浜松市天竜区に置かれているテレビ・ラジオ放送の中継局。
水窪テレビ・FM中継局
[編集]所在地
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK静岡 総合 |
43 | 1W | 3.5W | 水平偏波 | 静岡県 | 約1,030世帯 | 2009年6月22日[1] |
2 | NHK静岡 教育 |
45 | 全国 | |||||
4 | SDT 静岡第一テレビ |
48 | 静岡県 | |||||
5 | SATV 静岡朝日テレビ |
33 | ||||||
6 | SBS 静岡放送 |
47 | ||||||
8 | SUT テレビ静岡 |
31 |
放送エリア
[編集]歴史
[編集]アナログテレビ放送(廃止)
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 | 放送終了日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
36 | SDT 静岡第一テレビ |
映像3W/ 音声750mW |
映像11W/ 音声2.7W |
水平偏波 | 静岡県 | 約-世帯 | 1983年4月20日[4][5][6] | 2011年7月24日 |
38 | SATV 静岡朝日テレビ | |||||||
40 | SUT テレビ静岡 | |||||||
42 | SBS 静岡放送 |
映像12W/ 音声3.1W |
1965年8月1日[7][8] | |||||
44 | NHK静岡 総合 |
映像12.5W/ 音声3.1W | ||||||
46 | NHK静岡 教育 |
映像12W/ 音声3.1W |
全国 |
歴史
[編集]FMラジオ放送
[編集]周波数 (MHz) |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
84.1 | NHK静岡 FM |
1W | 1.1W | 垂直偏波 | 静岡県 | 約-世帯 | 1971年5月27日[9] |
補足
[編集]NHK・SBS水窪ラジオ中継局
[編集]送信設備
[編集]周波数 (kHz) |
放送局名 | 空中線 電力 |
放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|
1404 | SBS 静岡放送 |
100W | 静岡県 | 約1,600世帯 | - |
1584 | NHK静岡 第1 |
1,583世帯 | 2004年3月31日[11] |
所在地
[編集]- 浜松市天竜区水窪町地頭方[12]
放送エリア
[編集]- 浜松市天竜区の水窪町域[12]。
歴史
[編集]出典・脚注
[編集]- ^ a b c 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局(多治見中継局)の免許及び(水窪中継局)の予備免許(報道資料2009年5月14日)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局4中継局の免許(報道資料2009年5月14日)(総務省東海総合通信局)
- ^ 静岡第一テレビ社史編纂室 編纂『静岡第一テレビ十年史』静岡第一テレビ、1991年、279頁。
- ^ 二十年史編集事務局 編『明日へ翔ぶ : 静岡朝日テレビ二十年史』静岡朝日テレビ、1998年、328頁。
- ^ テレビ静岡社史編纂委員会/編『テレビ静岡二十年の歩み』テレビ静岡、1988年、303頁。
- ^ 静岡放送50年史編纂委員会/編『静岡放送50年史』静岡放送、2002年、256頁。
- ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、199頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、310頁。
- ^ radikoの場合、浜松市天竜区でも聴取可能。
- ^ a b 日本放送協会第969回経営委員会(2004年4月6日開催)議事録(日本放送協会)
- ^ a b c NHK水窪ラジオ第1放送への予備免許 - 水窪地区の中波ラジオ難聴解消(報道資料2004年1月28日)(総務省東海総合通信局)