熱血高校サッカー部 ワールドカップ編
表示
(熱血高校サッカー部ワールドカップ編から転送)
ジャンル | スポーツ(サッカー) |
---|---|
対応機種 |
ゲームボーイ[GB] ニンテンドー3DSバーチャルコンソール[VC] |
発売元 |
[GB] テクノスジャパン [VC] アークシステムワークス |
人数 | 1人(対戦) |
メディア | ロムカセット |
発売日 |
[GB] 1991年4月26日 [VC] 2012年8月1日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
『熱血高校サッカー部 ワールドカップ編』(ねっけつこうこうサッカーぶ ワールドカップへん)は、1991年4月26日にテクノスジャパンから発売されたゲームボーイ用サッカーゲームソフトである。
元々、日本国外で発売されたNES版『Nintendo World Cup』を元にしている。
概要
[編集]『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』の続編で、みさこを除くサッカー部員と、くにおが世界遠征に出掛ける。
前作が相手高校別の必殺シュートだったのに対し、個人別に違う必殺シュートを放つようになった。
作戦は単一化されており、個人個人の身体能力に頼っている。
2012年8月1日よりニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにて配信された(提供元はアークシステムワークス)。
部員
[編集]新登場以外のメンバーは『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』を参考の事。前作より、顔、必殺シュートの仕様が一部変わっている。
レギュラー
[編集]- くにお
- たかし
- すすむ
- あつし
- まさ
- げんえい
補欠
[編集]- まさひろ
- サッカー部の補欠。足が遅い。から揚げ弁当をよく食べている。
- ひろゆき
- 補欠その2。まさひろのそばに居ついている。
相手チーム
[編集]太字のキャラクターはキャプテン。
- 第1試合:カメルーン
- チーム紹介時には『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』でマタギ学園のチーム紹介時に流れる曲をアレンジした物が流れる。
- 選手全員の髪形は丸刈り頭となっている。
- タハ
- ボーギー
- イエミー
- アクソン
- ムアイ
- アツクバー
- ダライ 補欠
- クアメ 補欠
- マニュエル
- ピエール
- ロネ
- アンドレ
- ジョエル
- ジャン
- レオン 補欠
- ミケール 補欠
- ヤコブ
- ボルフ
- ボリス
- パベル
- イバン
- バギス
- ピヨトル 補欠
- イリア 補欠
- 第4試合:スペイン
- 選手全員がコルドベスハットの帽子をかぶっている。
- カルロス
- ジュアン
- フランコ
- トント
- マルコ
- トーニー
- パブロ 補欠
- ジュリオ 補欠
- ジェームス
- ピーター
- キース
- ポール
- アンドリュー
- ジョージ
- ヘンリー 補欠
- アーサー 補欠
- チコ
- アドルフ
- ミーコ
- ルイス
- レネ
- ニーロ
- マロ 補欠
- ジョリオ 補欠
- 第7試合:ポーランド
- 選手の顔は『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』に登場する吉本工業高校のメンバーをアレンジしたものとなっている。
- チーム紹介時には風車とチューリップ畑が表示される。
- ルイス
- ピエツトゥ
- ヨハン
- ビクター
- ジェレ
- ウィレム
- ニールス 補欠
- ステフアン 補欠
- 第8試合:ブラジル
- 選手全員の髪形はアフロヘアになっている。
- シルビア
- ジョアオ
- エリオ
- ユスタ
- ジャニオ
- ブルーノ
- タオ 補欠
- アラム 補欠
- トニー
- テリー
- マーク
- デイブ
- ブライアン
- ドン
- フィル 補欠
- フレツド 補欠
- エミリオ
- マウロ
- ペトロ
- アルド
- ジゥリオ
- エンゾ
- エンリコ 補欠
- アンドリア 補欠
- 第11試合(準決勝戦):アルゼンチン
- ディエゴがキャプテンの優勝候補No.2のチーム。ディエゴの元モデルはディエゴ・マラドーナ。
- 選手全員、耳が大きい。
- ディエゴ
- フアン
- ジョゼ
- ネリー
- オスカー
- ヘクター
- アトゥーロ 補欠
- ジュールス 補欠
- 第12試合(決勝戦):ドイツ
- 攻・走・守に三拍子揃った、優勝候補No.1のチーム。
- ルディ
- アンディ
- オラフ
- ロザー
- トーマス
- ユルゲン
- ハンス 補欠
- フリースル 補欠
備考
[編集]- シナリオのパスワードは対戦した相手チームの試合を教えてくれるので、続きは計2回試合で勝たないと、ゲームを続行できない。
- 元々は『ファミリーコンピュータMagazine』のウソ技から派生したゲームである。
- 日本国外でも発売されており、各チームが選べ、エンディングも選んだチームに対応など、特に日本チームである目のグラフィックがKunioのみ歌舞伎のような目、他の選手は眼鏡をかけた姿に変更されている。
- ダイビングヘッドでシュートが打てないバグがある。そのため必殺技を打つ手段はオーバーヘッドキックと特定歩数でのシュートの2種に絞られる。