野幌神社
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野幌神社 | |
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所在地 | 北海道江別市西野幌155番地 |
位置 | 北緯43度03分45.0秒 東経141度32分41.0秒 / 北緯43.062500度 東経141.544722度座標: 北緯43度03分45.0秒 東経141度32分41.0秒 / 北緯43.062500度 東経141.544722度 |
主祭神 |
天照皇大神 大国主之大神 伊夜日子大神 |
社格等 | 旧村社 |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 9月1日 |
地図 |
野幌神社(のっぽろじんじゃ)は、北海道江別市にある神社である。旧社格は村社[1]。
歴史
[編集]1890年(明治23年)5月に北越殖民社の移民518名が新潟県より入植し、1981年(明治24年)に入植地の中央に位置する現在地を神社地と定め、神標を建て「降神之処」と記し、祭神として天照皇大神を始め大国主大神、新潟県の産土神伊夜日子大神を奉祀し、北越殖民社社長関矢孫左衛門が斎主となり、郷土である新潟県の鎮守神社「野幌神社」として神護を祈る[1]。
1895年(明治28年)4月に本殿・拝殿を建設、1897年(明治30年)に野幌神社創立願を提出し、1902年(明治35年)に無格社「野幌神社」に指定される[1]。
1899年(明治32年)に社務所、1903年(明治36年)に神楽殿建設、1928年(昭和3年)に現社殿竣功[1]。1929年(昭和4年)10月25日に村社に列せられる[1]。1952年(昭和27年)に宗教法人登記、1989年(平成元年)に御鎮座百年記念奉祝祭を斎行した[1]。