群馬県立保育大学校
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群馬県立保育大学校 | |
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過去の名称 |
群馬県立高等保母学院 福祉大学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
学校種別 | 各種学校 |
設置者 | 群馬県 |
併合学校 | 福祉大学校 |
設立年月日 | 1952年6月 |
閉校年月日 | 2010年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒371-0833 |
群馬県前橋市光が丘町31-1 | |
外部リンク | 公式サイト(Webアーカイブ) |
群馬県立保育大学校(ぐんまけんりつほいくだいがっこう)は、群馬県前橋市にあった2年生の保育士養成の各種学校である[1]。
概観
[編集]学校全体
[編集]- 群馬県立保育大学校は保育士養成を目的として、1952年に群馬県唯一の公立の養成機関として開所した。保育士の養成を担ってきたが、2010年3月をもって閉校した。
地域貢献
[編集]学生らは、授業の合間を縫って、ボランティア活動に参加していた。おもなボランティアとして、施設のイベントの補助、保育所や施設のアトラクション参加、福祉関係の保育ボランティア活動、障害者ボランティアサークルへの参加がある。
毎年6月、学生自治会と学校との共催で「紫陽祭」の開催していた。2月には前橋市民文化会館にて児童音楽会も開催し、学生によって、歌遊び・アニメイム・幼児体操・オペレッタなどを披露した。
沿革
[編集]年表
[編集]- 1952年6月 - 群馬県立高等保母学院開校
- 1959年2月 - 前橋市紅雲町に移転
- 1967年1月 - 現在地に移転。群馬県立保育専門学院と改称。
- 1970年4月 - 組織改正により福祉大学校に併合され、福祉大学校保育学科となる
- 1974年4月 - 組織改正により現名称となる。
- 1980年4月 - 男子の入校を許可
- 1992年4月 - 推薦入校試験導入
- 2010年3月31日 - 閉校
学科
[編集]- 保育学科
脚注
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- ^ “群馬県立保育大学校学校概要”. 2010年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月8日閲覧。