茨城県立こころの医療センター
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茨城県立こころの医療センター | |
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情報 | |
英語名称 | Ibaraki Prefectural Medical Center of Psychiatry |
前身 |
茨城県立内原精神病院 ↓ 茨城県立内原病院 ↓ 茨城県立友部病院 |
標榜診療科 | 精神科、児童精神科、心療内科、神経内科 |
許可病床数 |
525床 精神病床:525床 |
職員数 | 252人 |
開設者 | 茨城県 |
管理者 | 堀 孝文(院長) |
開設年月日 | 1950年(現名称となったのは2011年) |
所在地 |
〒309-1717 |
特記事項 | うち18床が医療観察病棟 |
PJ 医療機関 |
茨城県立こころの医療センター(いばらきけんりつこころのいりょうセンター)は、茨城県笠間市にある医療機関。茨城県が運営する病院である。
診療科
[編集]沿革
[編集]- 1950年 - 旧内原町に開院。
- 1957年 - 茨城県立内原病院に改称。
- 1960年 - 茨城県立友部病院に改称、現在地に移転。
- 1989年 - 応急入院指定病院認定。
- 1995年 - 精神科救急の開始。
- 2005年 - 児童・思春期専門病棟(つくし病棟)開設[1]。
- 2011年 - 病棟の改修。茨城県立こころの医療センターに名称変更。指定入院医療機関及び指定入院医療機関認定[2]。
- 2015年 - 院内に「茨城県睡眠医療センター」を開設。
- 2017年 - 「県立睡眠医療クリニック」を水戸市大工町に開設。
認定・指定
[編集]- 保険医療機関
- 生活保護法に基づく指定医療機関
- 休日昼間及び平日夜間における精神保健福祉法第24条の規定に基づく救急応需病院[3]
- 応急入院指定病院
- 臨床研修指定病院
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 医療観察法に基づく指定通院医療機関および指定入院医療機関
交通アクセス
[編集]- JR常磐線または水戸線の友部駅より茨城交通路線バス、友部第二小学校前経由・モノタロウ前行き(県立こころの医療センター経由)に乗車し「県立こころの医療センター」にて下車[4]。(友部駅前発、8時台から15時台のバスが対象。県立こころの医療センターが終点のバスはなくなり、モノタロウ前まで延伸された。16時以降は、県立こころの医療センターを経由しない。)