八戸市魚菜小売市場
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八戸市営魚菜市場 | |
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旧八戸市営魚菜市場(2008年10月) | |
情報 | |
用途 | 魚介・野菜の販売 |
建築主 | 八戸市 |
事業主体 | 八戸市 |
管理運営 | 八戸市魚菜商業協同組合(店子) |
構造形式 | 鉄筋コンクリート |
敷地面積 | 1,417 m² |
延床面積 | 3,488 m² |
階数 | 2 |
竣工 | 1967年 |
開館開所 | 1953年 |
改築 | 1977年,2022年 |
所在地 |
〒031-0812 日本・青森県八戸市大字湊町字久保 38-1 |
座標 | 北緯40度31分52.117秒 東経141度31分37.491秒 / 北緯40.53114361度 東経141.52708083度座標: 北緯40度31分52.117秒 東経141度31分37.491秒 / 北緯40.53114361度 東経141.52708083度 |
八戸市魚菜小売市場(はちのへしぎょさいこうりいちば)とは、八戸市営の小売市場 [1] [2] [3] [4] [5] [6]。
概要
[編集]青森県八戸市に位置し、JR八戸線陸奥湊駅の向かいにある公共の小売市場。港から水揚げされた魚介を新鮮な刺身や、いくら醤油漬け、惣菜、ごはんなどを購入でき、イートインスペースで朝ごはんが食べられる[1]。
1953年(昭和28年)に開設された。当初は、第二次世界大戦の戦争引揚者、生活困窮者対策として市営の魚菜市場が作られ、かつては行商人の女性や一般客が多く訪れた。現在は、市民と観光客に利用されている。
沿革
[編集]- 1953年(昭和28年)木造平家建ての小売市場として開設[3]
- 1967年(昭和42年)鉄筋コンクリート2階建て施設を竣工[3]
- 1977年(昭和52年)売場拡張[3]
- 2022年(令和4年)2階部分を減築し大規模改修[3]
施設
[編集]交通アクセス
[編集]地点 | 距離 | 所要時間 |
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JR八戸線 陸奥湊駅から | 0.1 m | 徒歩すぐ |
八戸市営バス、南部バス停留所「上中道(かみなかみち)」から | 240 m | 徒歩3分 |
八戸駅から | 9.6 km | 車で25分 |
周辺
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “青森県「八戸市魚菜小売市場」がリニューアル! 魚介や惣菜を買って食堂でいただく「市場の朝ごはん」が人気”. マイナビニュース. 2024年5月28日閲覧。
- ^ “「市民の台所」装い新たに 陸奥湊駅前、市魚菜市場オープン/八戸”. デーリー東北. 2024年5月28日閲覧。
- ^ a b c d e f “八戸市魚菜小売市場”. 八戸市. 2024年5月28日閲覧。
- ^ “市営魚菜小売市場施設概要”. 国土交通省. 2024年5月28日閲覧。
- ^ “「朝ご飯食べに来て」 八戸市営魚菜市場内食堂 15日で閉店”. デーリー東北 (2021年5月12日). 2024年5月28日閲覧。
- ^ “八戸市営魚菜小売市場”. NHKアーカイブス (2021年). 2024年5月28日閲覧。