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東山口信用金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東山口信用金庫
東山口信用金庫 本店
種類 信用金庫
略称 とうしん
本店所在地 日本の旗 日本
747-0034
山口県防府市天神1-12-18
設立 1991年4月1日
徳山信用金庫(1918年設立)
下松信用金庫(1948年設立)
柳井信用金庫(1950年設立)
業種 金融業
法人番号 6250005006739 ウィキデータを編集
金融機関コード 1789
事業内容 協同組織金融機関
代表者 松原正雄(理事長)
資本金 7億7,700万円(出資金)
経常利益 3億4,190万5,000円
純利益 3億1,765万2,000円
純資産 98億4,600万円
総資産 2,189億9,700万円
従業員数 254名
支店舗数 28店舗(本支店)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任あずさ監査法人
外部リンク 東山口信用金庫
特記事項:2019年3月31日現在
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東山口信用金庫のデータ
法人番号 6250005006739 ウィキデータを編集
貸出金残高 922億6,100万円
預金残高 2,065億4,000万円
特記事項:
2019年3月31日現在
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東山口信用金庫柳井支店(山口県柳井市、2009年6月(旧本店))

東山口信用金庫(ひがしやまぐちしんようきんこ)は、山口県防府市に本店を置く信用金庫

愛称は「とうしん」。

概要

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山口県中東部(山口市(旧阿武郡阿東町を含まない)、防府市周南市下松市光市柳井市岩国市および熊毛郡大島郡玖珂郡)を営業範囲とし、防府・柳井・岩国・光・下松・周南の各市と田布施町平生町上関町に支店を置く[1]

沿革

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  • 1918年(大正7年) - 6月 産業組合法に基づく金融機関として、徳山市(当時)に徳山信用金庫設立。
  • 1948年(昭和23年) - 12月 市街地信用組合法に基づく金融機関として、下松市に下松信用金庫設立。
  • 1950年(昭和25年) - 5月 中小企業等協同組合法に基づく金融機関として、柳井市に柳井信用金庫設立。
  • 1991年(平成3年) - 4月 「徳山信用金庫」「下松信用金庫」「柳井信用金庫」の対等合併により東山口信用金庫設立。柳井信用金庫が存続金庫となり、本店は柳井信用金庫本店に置かれ、下松信用金庫本店は下松支店に、徳山信用金庫本店は徳山支店になった。
  • 2003年(平成15年) - 4月 個人向けインターネットバンキングの取扱いを開始。
  • 2008年(平成20年) - 11月14日 防府市に本店を置く防府信用金庫と対等合併する旨を発表。当初の発表では合併日を2009年11月24日と予定していたが、合併日を2012年11月26日に延期することを発表した[2][注釈 1]
  • 2012年(平成24年) - 11月26日 防府信用金庫と合併。存続金庫は東山口信用金庫、旧防府信用金庫本店を合併金庫の本店とした。新金庫の理事長には旧防府信用金庫理事長の嶋本博が就任[1]

防府信金との合併

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支店名・店舗コードの変更

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2012年11月26日付で、防府信用金庫と対等合併(存続金庫は東山口信用金庫)。本店は旧防府信金本店に置かれ、旧本店は柳井支店、旧防府信金駅前支店が防府駅前支店に改称された。

支店コードについては、防府信金側のコードが旧来の番号に10を足したものに変更され、30番台が旧防府信金、1ケタおよび10、20、40番台が従来の東山口信金の店舗となった。

脚注

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注釈

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  1. ^ 人事や事務システムの調整に想定以上の期間を要することから、全国各地にある信用金庫共同事務センターの東西各センターへの集約による日程制限なども重なったことにも配慮したため

出典

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  1. ^ a b 当金庫概要(東山口信用金庫、2012年11月26日閲覧)
  2. ^ 東山口信金・防府信金 合併、3年後に延期”. 山口新聞 (2009年10月24日). 2009年10月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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