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Dirty Talk

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Dirty Talk」
w-inds.シングル
初出アルバム『100
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP、ニュージャックスウィングトロピカル・ハウス、フューチャーベース
時間
レーベル FLIGHT MASTERポニーキャニオン
作詞・作曲 橘慶太
プロデュース 橘慶太
チャート最高順位
w-inds. シングル 年表
Time Has Gone
2017年
Dirty Talk
2018年
Get Down (w-inds.の曲)
2019年
ミュージックビデオ
Dirty Talk(MUSIC VIDEO Full ver.) - YouTube
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Dirty Talk」(ダーティ・トーク)は、日本のダンス&ボーカルユニットw-inds.の楽曲。40枚目のシングルとして2018年3月14日ポニーキャニオンの社内レーベルFLIGHT MASTERから発売された。

解説

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本作は、「We Don't Need To Talk Anymore」「Time Has Gone」に続く橘慶太セルフプロデュース楽曲第3弾となるシングル[1][2][3]で、表題曲「Dirty Talk」(日本テレビ系 「スッキリ」 2018年3月度テーマソング)とカップリング曲「If I said I loved you」を収録[1]。初回盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)、タワーレコード初回生産限定盤3種[注 1](それぞれCD+DVD)の全5形態で発売された[1]

表題曲「Dirty Talk」は36thシングル「Boom Word Up」以来となるニュージャックスウィングを意識した楽曲[3][4]。ニュージャックスウィングのテイストをトロピカルハウスやフューチャーベースと融合させアップデートさせたようなサウンドのダンストラックになっている[1][2][5]。また「Dirty Talk」にはミュージック・ビデオが制作され、“ピンク&ガーリー”をテーマに、ニュージャックスウィングの生まれた1990年代を意識したものとなっている[1]

収録曲

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Disc1: CD(全形態共通)
全作詞・作曲: 橘慶太。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Dirty Talk」橘慶太橘慶太
2.「If I said I loved you」橘慶太橘慶太
3.「Dirty Talk」(Instrumental)橘慶太橘慶太
4.「If I said I loved you」(Instrumental)橘慶太橘慶太
Disc2: DVD(初回盤)
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「Dirty Talk」(Music Video)   
2.「The Making of Dirty Talk Music Video」   
Disc2: DVD(タワーレコード限定KEITA盤)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Behind The Scene -KEITA-」  
Disc2: DVD(タワーレコード限定RYOHEI盤)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Behind The Scene -RYOHEI-」  
Disc2: DVD(タワーレコード限定RYUICHI盤)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Behind The Scene -RYUICHI-」  

脚注

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注釈

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  1. ^ KEITA盤、RYOHEI盤、RYUICHI盤の3種。

出典

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  1. ^ a b c d e 【40作目のシングル】New Single「Dirty Talk」発売中!”. w-inds.tv. ポニーキャニオン (2018年3月14日). 2018年7月25日閲覧。
  2. ^ a b w-inds.、デビュー記念日に新シングル『Dirty Talk』 橘慶太プロデュース”. CINRA.NET (2018年2月2日). 2018年7月25日閲覧。
  3. ^ a b w-inds.橘慶太の挑戦は、ブルーノ・マーズより一歩早かった”. CINRA.NET (2018年3月15日). 2018年7月25日閲覧。
  4. ^ w-inds.の“Dirty Talk”が最も先鋭的かつ「ファン思い」である理由”. CINRA.NET (2018年3月16日). 2018年7月25日閲覧。
  5. ^ 橘慶太の才能とセンスは、w-inds.を時代と流行の中心に導く”. CINRA.NET (2018年3月14日). 2018年7月25日閲覧。