Wikipedia:即時削除の方針
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いくつかのケースでは、管理者はページを見たその場で削除することができます。また、管理者でないユーザーは即時削除のページにリストアップするかわりに {{msg:削除}} を張ることでことで同様の処置ができます。
Wikipedia:削除依頼などにリストされたページは削除されるまでにページの恒久的な削除に関する方針にあるとおり時間が置かれますが、即時削除の場合はその間はほとんどありません。
対象となるケース
これらのケースは原則として新規に投稿された記事に関してのみ適用されます。
- 内容が全く意味を持たないページ
- あsdふぁれお;いfじゃら;おう゛ぃk、等
- テストと思われるもの
- 書けるかな? 強調 リンク、等
- あらしに分類される投稿
- 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの。
- 項目名だけ書いてあるもの
- 彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。(文章になっているが、定義になっていない)
- その他、単なる単語の羅列等。
- 一度削除依頼で削除されたものが再投稿された場合。
- 無意味なリダイレクト。リダイレクト先がリダイレクトの項目名と直接関係ないもの。
- リンク先が存在しない inter-language wiki リンクのみのページ
- 一度削除されたものと同じか、それに類似する画像。(レタッチを加えた、切り抜いた、違う角度から撮ったものなど)
即時の削除依頼
Wikipedia:即時削除にある方法でリンクされたページは時間をおかずに削除されます。
技術的理由での削除
管理者は、以下の場合も削除を行うことができます。
- 原則としてリダイレクトのみの履歴で、リダイレクトのあるページ名に移動を行う場合。
- 移動のための削除で、関係する執筆者の間で一定の合意が得られているとき
- カット&ペーストでページの履歴をマージするための一時的な削除。
注意事項
外部リンクのみの投稿や純粋に記事として投稿したものかもしれないものなど、意見が分かれるものも数多くあります。
また、著作権侵害、名誉毀損など法的問題がありそうなものについては即時削除の対象とはなりません。
こういったことへのひとつとして対処として、削除をした管理者や、即時削除のメッセージを貼ったユーザーが、該当する記事を書いたユーザーページに事情を説明したり、スタブにまで仕上げて教えてあげる、あるいはテストのようならばサンドボックスへのリンクを貼ってお知らせするなどの方法が考えられます。新しい執筆者を誰もが待っているのですから友好的に行きましょう!