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これはこのページの過去の版です。Yassie (会話 | 投稿記録) による 2016年6月6日 (月) 14:12個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (十六むさし{4}, 金沢名所旧跡記{4}, 第40回世界遺産委員会{5})であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

  • 十六むさしは、日本の伝統的なボードゲームである。少なくとも江戸時代から明治時代にかけて遊ばれていた。2人で行う非対称なアブストラクトゲームで、普通は子供の遊びであった。漢字で「十六武蔵」「十六六指」などとも書かれる。新年の季語。十六むさしの盤は、正方形と直角二等辺三角形を組みあわせた形をしている。正方形は縦横5本ずつの直線によって作られ、交点の数は25である。さらに対角線を引き、四辺の中央の交点を直線で結んだ小さな正方形を描く。三角形の方は、……
  • 金沢名所旧跡記は18世紀後半から19世紀はじめごろに編纂されたとみられる近世武蔵国金沢の地誌。2002年春頃、神奈川県立金沢文庫に、金沢区役所を介して地元住民から『金沢名所旧跡記』と題する写本の鑑定が依頼された。鑑定にあたった西岡芳文は、今まで全く知られていない記事を多数含む極めて珍しい内容の近世金沢の地誌であったことから、所蔵者から伝来を聞き取るとともに、金沢文庫の紀要に翻刻を発表した。……
  • 第40回世界遺産委員会は、2016年7月10-20日の間、トルコイスタンブルで開催される。この世界遺産委員会の会場はイスタンブル・コングレス・センターである。従来世界遺産を保有していなかった国の中では、ミクロネシア連邦アンティグア・バーブーダの推薦物件の審議が行われる。……