青山大人
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青山 大人(あおやま やまと、1979年1月24日[1] - )は、日本の政治家。希望の党所属の衆議院議員(1期)。
経歴
茨城県土浦市出身。慶応義塾大学経済学部卒[2]。卒業後は国会議員の秘書を務める[2]。2006年に27歳で茨城県議会議員選挙に立候補して初当選。当時、全国最年少の都道府県議会議員だった[2]。2010年の県議選でも再選[2]。2014年の第47回衆議院議員総選挙において茨城6区から民主党公認で立候補したが、自由民主党公認の丹羽雄哉に敗れ、比例も次点に終わった。2017年の第48回衆議院議員総選挙において再び茨城6区から希望の党公認(茨城県第6区総支部長[2])で立候補。自民党公認の国光文乃と争い、国光が102,820票で当選。青山は96,987票で小選挙区では落選したが、惜敗率94.33%で比例復活で当選した。