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Help‐ノート:脚注/改訂案201907

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{{HJ:h|Editor toc ja|『X』|H:FN}}

『ウィキペディアでは』ウィキペディアの脚注機能を用いると、記事本文の内容に関する『出典』参考文献や注釈といった短い補足コメント『(この文書で機能を指す用語は、補足コメントとします)』を、記事の末尾など本文とは別の場所にまとめて表示することができます。本文中に置いた専用のリンクをクリックすることで、対応する『補足』脚注コメントを参照します。

具体的にはこの文末にあるものです[解説 1]

ここでは『編集・執筆者向けの』『補足コメント』の作成方法の技術的な説明をします。読者向けの『補足コメント』の使用法についてはHelp:『X』/読者向けをご覧ください。また、本文書では説明しませんが、Wikipedia:出典テンプレート#ハーバード参照方式を使用すれば記述を簡易化でき、同一文書を何度も参照するのに便利です。(後方でまとめます)

Wikipedia:出典を明記するでは、編集・執筆者向けに、なぜ出典を明記しなければならないかや、出典にどのような内容を記述するべきかについて説明されています。『Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)に記載がありますが、この文書で用いている用語は一例に過ぎません。本文書を根拠に変更しないでください。』

『補足コメント』脚注の作成方法

半角文字の <ref></ref> で通常の文を囲みます。すると、囲まれた文は文章中のその場所には表示されない『補足』脚注コメントとなり、代わりに通し番号が割り振られたリンク記号がその場所に表示されます。<ref>の代わりに<ref name="○○">と書くこともできます。○○の部分には簡潔に『補足コメント』脚注を区別して表す文字列を入れます。このことによって、同じ『補足コメント』脚注を異なる場所から参照できるようになります(方法は後述)。一定の条件のもとでは引用符を省略することができます。文字列についての条件は下の#name、group属性に用いる文字列の詳しい仕様節をご覧ください。

記述例 表示結果
このように本文中に『補足』<del>脚注</del>コメントを記述すると、実際には通し番号の<del>脚注</del>リンク記号が表示されます<ref>ここは『補足』<del>脚注</del>コメントです。本文と別の場所にリンク表示されます。</ref>。

『ref』<del>脚注機能</del>を利用すると、記事の出典や参考文献をスマートに参照することができます<ref name="example">ウィキ田ペディ夫『俺は百科事典』明美書房刊、2007年O月X日発行(46-49ページ)</ref>

このように本文中に『補足』脚注コメントを記述すると、実際には通し番号の脚注リンク記号が表示されます[1]

『ref』脚注機能を利用すると、記事の出典や参考文献をスマートに参照することができます[2]

こうして作成された『補足』脚注コメントは、半角文字で<references />または{{Reflist}}と記述した場所に一覧表示され、対応する本文中の脚注リンクをクリックして参照することができるようになります。ここには、作成した場所より上に作成されたすべての『補足』脚注コメントが一括表示されるので、基本的に<references />または{{Reflist}}は1つのページにいずれか1つのみ作成します。{{Reflist}}も参照。

記述例 表示結果
{{Reflist}}
  1. ^ ここは『補足』脚注コメントです。本文と別の場所にリンク表示されます。
  2. ^ ウィキ田ペディ夫『俺は百科事典』明美書房刊、2007年O月X日発行(46-49ページ)

以上が、『補足』脚注コメントリンクの作成方法です。実際の記事執筆に取りかかる前に、下記の#スタイルと用法節にあるアドバイスも併せてお読みください。

複数箇所に同じ『補足コメント』脚注を付ける

記事中の他の場所から同じ『補足コメント』脚注を参照させたい場合は、脚注リンクの識別名を同じにします。このとき2つ目以降の『補足』脚注コメントは無視されるため、省略が可能です。その場合、<ref name="○○" />とだけ記述してもかまいません。

記述例 表示結果
通常はそれぞれの<del>脚注</del>リンクに個別の番号が順に割り振られますが<ref>各『補足』<del>脚注</del>コメント横の^マークをクリックすると対応する番号の位置に戻ります。複数の箇所から参照される場合はアルファベット記号が表示されます。</ref>、同じ識別名の『補足コメント』リンクには同じ番号が表示されます<ref name="example">同じ識別名の<del>脚注</del>リンクのうち、2つ目以降のここのコメントは表示されないため省略可能です。</ref>。

後者の場合、上で紹介した略記法が使用できます<ref name="example" />。

== 『注釈』<del>脚注</del> ==
{{Reflist}}

通常はそれぞれの脚注リンクに個別の番号が順に割り振られますが[1]、同じ識別名の『補足コメント』リンクには同じ番号が表示されます[2]

後者の場合、上で紹介した略記法が使用できます[2]

『注釈』脚注
  1. ^ 各『補足』脚注コメント横の^マークをクリックすると対応する番号の位置に戻ります。複数の箇所から参照される場合はアルファベット記号が表示されます。
  2. ^ a b 同じ識別名の脚注リンクのうち、2つ目以降のここのコメントは表示されないため省略可能です。

{{Sfn}}タグを使えば、同一の脚注を自動で集約します。詳細は「Wikipedia:出典テンプレート#ハーバード参照方式」を参照してください。(後方でまとめます)

基礎情報テンプレートなど、テンプレートの仕様変更により引数が出力されなくなることもあります。その際、『補足』脚注コメントをテンプレートの引数に記述していると、エラーが表示されてしまいます。出来る限り本文中に脚注コメント本体を記述した方が良いでしょう。

脚注をグループ化する

使用法
<ref>タグと
<references/>タグ

の中で

<ref group="グループ名">
<references group="グループ名" />

と指定してください("グループ名"には"注釈"などを使います)。なお、</ref>タグの使用法は変わりません。

さらなる使用説明については、以下「注釈と出典の分離」など応用編を参照『して』ください。

注釈リストと出典リストを分離したいとき

記事の中には、出典(参照した情報源)の書誌情報と、注釈(補足説明)が、『補足コメント』脚注のなかに混在しているものもあります。しかし、それでは記事の文中に[1][2][3]がついていても、その箇所がきちんと出典が付加された箇所か、それとも補足説明のみで要出典な箇所か、一見では判別しにくくなります。

分離したほうが好ましいと考える場合は、文中で同じように[1][2][3]と表示するのではなく、注釈を示す『補足コメント』脚注[注釈1][注釈2][注釈3]と表示させ、出典を示す『補足コメント』脚注と区別することができます。この作業を行なう場合、同時に、記事末のの節も2つの節に分離し「注釈」の節には注釈が、「出典」の節には出典が、それぞれ別々に記載されるようにします。

作業手順:

  1. 注釈用の[1]タグはすべて次のように置き換える。[[#複数箇所に同じ『補足コメント』脚注を付ける|『補足コメント』脚注の再利用]]の箇所も同様に置き換えるのを忘れずに。
    • <ref>ほにゃらである</ref><ref group="注釈">ほにゃらである</ref>
    • <ref name="honyara-setsumei"/><ref group="注釈" name="honyara-setsumei"/>
  2. 記事末の節を、次の要領で置き換える。
    • == 注釈 ==『"補注"等と言い換えてもよい』
    • <references group="注釈"/>
    • == 出典 ==『"参照元"等と言い換えてもよい』
    • <references/>
  3. あるいは{{Reflist}}を使用している場合は
    • == 注釈 ==
    • {{Reflist|group="注釈"}}
    • == 出典 ==
    • {{Reflist}}
記述例 表示結果
例示のための文章です<ref group="注釈">これは注釈の例です。</ref>、さらなる例示文章です<ref group="注釈" name="ex02">説明用の『補足コメント』<del>脚注</del>を参照元や引用元とは別に表示できます。混合された「注釈と参照元」や「注釈と引用元」というような項目が作成できます。 これはそのような注釈の例です。 refタグのgroup拡張を使用して作成されます。</ref>。

ポイントは参照を手助けします<ref>著者、A.(2007)。"どのように参照するか、東京:なんとか出版</ref>。2度目の注釈です<ref group="注釈" name="ex02" />。注釈は参照を手助けします{{Refnest|group="注釈"|注釈は記事本文と同じく[[WP:V|検証可能性]の対象となり、自分自身の参照が必要な場合があります。これらの参照は説明文内や、『補足コメント』<del>脚注</del>を加えて提供できます<ref>著者、B.(1986)。"どのように『ref』<del>脚注</del>で参照するか"、大阪:何々書籍</ref>。refタグは、そのままでは入れ子にできません。[[#<del>脚注を</del>入れ子にしたいとき|<del>脚注を</del>入れ子にしたいとき]]を見て下さい。}}。

== 注釈 ==
<references group="注釈" />

== 出典 ==
<references />

例示のための文章です[注釈 1]、さらなる例示文章です[注釈 2]

ポイントは参照を手助けします[1]。2度目の注釈です[注釈 2]。注釈は参照を手助けします[注釈 3]

注釈
  1. ^ これは注釈の例です。
  2. ^ a b 説明用の『補足コメント』脚注を参照元や引用元とは別に表示できます。混合された「注釈と参照元」や「注釈と引用元」というような項目が作成できます。これはそのような注釈の例です。refタグのgroup拡張を使用して作成されます。
  3. ^ 注釈は記事本文と同じく検証可能性の対象となり、自分自身の参照が必要な場合があります。これらの参照は説明文内や、脚注を加えて提供できます[2]。refタグは、そのままでは入れ子にできません。[[#。[[#脚注を入れ子にしたいとき|脚注を入れ子にしたいとき]]を見て下さい。
出典
  1. ^ 著者、A.(2007)。"どのように参照するか、東京:なんとか出版
  2. ^ 著者、B.(1986)。"どのように『ref』脚注で参照するか"、大阪:何々書籍

グループ名の基準

<ref>タグの本来『の』目的は、出典(参照文章と参照箇所)の記述のためであり、その数も多くなりがちなので、出典用には、特にgroup="グループ名"は指定しませんが、させている記事もあります(用例:国名の漢字表記一覧では文献上の出典とそれ以外の出典を分けるためにgroup="出典"を設け、[出典1][出典2]と表示させています)。

注釈(補足説明)用に使う場合は、『<ref group="注釈">、<ref group="注">等を使います。』引用エラー: <ref> タグに対応する </ref> タグが不足しています</nowiki>を<references></references>タグで挟み、『補足コメント』脚注表示部に置いてください。本文の参照箇所では(単にname=拡張を使用したときと同様に)<ref name="○○"/>と記述してください。

記述例 表示結果
記事本文です<ref name="hogehoge" />。オプションを使用しない場合と混在させることができます<ref group="†">この『コメント』<del>脚注</del>文はソースコード上では本文に続けて記述されています。</ref>。group拡張と併用させることもできます<ref group="†" name="memo01" />。

== 注釈 ==
<references group="†">
<ref group="†" name="memo01">group拡張と併用した例です。</ref>
</references>

== 出典 ==
<references>
<ref name="hogehoge">いろは太郎『ほげほげ物語』、XYZ出版、2000年</ref>
</references>

記事本文です[2]。オプションを使用しない場合と混在させることができます[† 1]。group拡張と併用させることもできます[† 2]

注釈
  1. ^ この『コメント』脚注文はソースコード上では本文に続けて記述されています。
  2. ^ group拡張と併用した例です。
出典
  1. ^ 脚注
  2. ^ いろは太郎『ほげほげ物語』、XYZ出版、2000年

{{Reflist}}テンプレートを使用する場合は、|refs=引数を使用してください。

記述例 表示結果
記事本文です<ref name="ex01" />。

== 『注釈』 ==
{{Reflist|refs=
<ref name="ex01">『補足コメント』<del>脚注</del>表示位置に記述した『コメント』<del>脚注</del>文です。</ref>
}}

記事本文です[1]

『注釈』
  1. ^ 『補足コメント』表示位置に記述した『補足コメント』文です。

脚注を入れ子にしたいとき

システムの都合により<ref>...</ref>タグは入れ子にすることが出来ません。代わりに、{{Refnest}}テンプレートを用いることができます。

技術的には、単純な<ref>...</ref>の入れ子は、エラーになりますが、<ref>...</ref>の中でも、"#tag" マジックワードは使えますので、Refnestはこれを利用します。#tagはそのままではソースが読みにくいので、Refnestテンプレートを使って下さい。

記述例 表示結果
記事本文です{{Refnest|group="注"|注釈文です。ここの記述の出典を示したいときに、このようにして出典を参照することができます<ref>注釈文の出典。</ref>。}}{{Refnest|group="注"|name="note-example"|このようにname引数を指定することもできます<ref>注釈文2の出典。</ref>。}}。続く記事本文です<ref group="注" name="note-example" />。

== 注釈 ==
{{Reflist|group="注"}}

== 出典 ==
{{Reflist}}

記事本文です[注 1][注 2]。続く記事本文です[注 2]

注釈
  1. ^ 注釈文です。ここの記述の出典を示したいときに、このようにして出典を参照することができます[1]
  2. ^ a b このようにname引数を指定することもできます[2]
出典
  1. ^ 注釈文の出典。
  2. ^ 注釈文2の出典。

ただし現在のところ、入れ子にした『補足コメント』脚注を、『補足コメント』脚注表示位置に記述する(#記述箇所を本文から分離したいとき)ことはできません。この問題の詳細についてはbug 20707http://bugzilla.wikimedia.org/show_bug.cgi?id=20707を参照してください。

スタイルと用法

『{{main|Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)}}』 ウィキペディアでは記事の信頼性向上のために出典を明記することが推奨されていますが、逐一これらを本文中に記載しようとすると文章が煩雑になりがちです。そのような場合に『補足コメント』脚注機能を使うと本文が読みやすくなります。記事全体の構成や編集方針を十分検討した上で効果的に活用してください。

  • 『補足コメント』脚注は記事『本文』の末尾付近に作成します。『内容・用法に応じて』冒頭に「注」、「注釈」『、「出典」』などの表題を付けるのが一般的です。『この文書では通常使用されない「解説」としています。』
  • ウィキペディアでは、二重の半角大括弧([[]])で任意の文字列を囲むと同名の記事へのリンクを作成することができます。また、二重の半角中括弧({{}})で囲まれたタグを記事に挿入するとテンプレートと呼ばれる特定の機能表示がページ上に呼び出されます。『補足コメント』脚注部でも、これらの機能は本文と同様の要領で使用できます[解説 2]
  • 『補足コメント』脚注は多くの場合、一つの文を説明対象にします。この場合は、句点(。)の後でなく前にリンクを置きます[解説 3]
  • 見出しに『ref』脚注を使わないでください。『ref』脚注の番号が見出しの一部として扱われ、番号が変化するたびに見出しの名前が変化してしまいます。他のページから正しくリンク出来なくなります。
  • 一方で、一文に複数の『補足コメント』脚注リンクを置く場合など、その説明対象の範囲が文というより節・句・単語などになることもあります。節対象の脚注リンクは読点(、)の前に[解説 4]、句・単語などを対象とする『補足コメント』脚注リンクは各説明対象のすぐ後[解説 5]に置きます。
  • 段落全体など、比較的広い範囲の文章に対してひとつの『補足コメント』脚注が対応することもあります。そのような場合でも本文と注釈の対応関係が読者や後の編集者にも平易に分かるよう、一文ごとに脚注リンクを挿入したり、本文や注釈文に注釈範囲を明示したりするなど配慮してください。段落全体に対する『補足コメント』脚注の注番号が、段落の最後(段落を構成する最後の文の句点の後)に置かれていることもあります[解説 6]。加筆や修正、書式の統一の際には注意してください。
  • 文献の記述スタイルに関する詳細については「Wikipedia:出典を明記する」も参照してください。『補足コメント』の記載位置などについては、文中に括弧書きを挿入する場合の表記ルールなどが参考になります(参考:Wikipedia:表記ガイド)。
  • 参考文献の記載は記事本文と同様、読者にとって重要な資料となるものです。正確を期すよう心がけてください。また、本文と足コメントが正しく対応していることを確認してください。特に、文献などの本文を引用して記載する場合には著作者、著作物名など出典情報を明示する義務が法律で定められています。記載漏れや間違いの無いよう厳重に注意してください[解説 7]
  • 参考文献の詳細を『補足コメント』脚注に表示するための便利なテンプレートが用意されています<ref>タグと</ref>タグの間に以下のテンプレートを使って参考文献の詳細を記述するとそれらが一定のスタイルで表示されます。 記事執筆の一助として適宜利用してください。
    主に使うのは{{Cite web}} / {{Cite book}} / {{Cite journal}} / {{Cite news}}など。詳しくはWikipedia:出典テンプレートを参照してください。
  • 読者向け説明ページへのリンクを記事中に置くためのテンプレートが用意されています。記事執筆の一助として適宜利用してください。
    {{脚注ヘルプ}}
  • 脚注リンクを使用している他の記事のスタイルも参考にしてください。
    例:日本語 / チンドン屋 / GARNET CROWなど

システム上の制限

  • <ref>...</ref>内では、テンプレートのsubst展開はできません。{{subst:テンプレートx}}と書くと、それがそのまま残ります。
  • <ref>タグは入れ子にできません。上記[[#脚注を入れ子にしたいとき]]参照。

name、group属性に用いる文字列の詳しい仕様

  • 名前は大文字と小文字は区別されます。
  • 名前は数字だけではいけません。
  • 異なるグループや注釈に同じ名前をつけることはできません。
  • 引用符は使われている文字が半角アルファベット A–Z, a–z, 半角数字 0–9, ならびに特定の記号 !$%&()*,-.:;<@[]^_`{|}~ のみからなる場合は省略可能です。
  • 上記以外の文字(スペースやJIS X0208の文字を含む)を名前に含める場合は、名前は半角の2重引用符 (")で囲む必要があります。
  • 引用符は通常の半角の2重引用符 (")です。他の引用記号類は名前の一部として扱われます。
  • 引用符に囲まれた名前は小なり記号 (<) や2重引用符 (")を含むことはできません。
  • 名前は簡潔にし標準的な半角英数字とJIS X0208の文字のみを使うようにしてください。
  • 名前は必要がない場合でも付与することを選択できます。

テンプレートの利用

{{Sfn}}タグを使えば、同一の『補足コメント』を自動で集約します。記述を簡易化でき、同一文書を何度も参照するのに便利です。詳細は「Wikipedia:出典テンプレート#ハーバード参照方式」を参照してください。

注釈用テンプレート

ここまでの作業で<ref group="注釈">と<references group="注釈" />を使用する代わりに、

のテンプレートを使用することも可能です。詳細はそれぞれのテンプレートを参照してください。 』

脚注の自動生成

ウィキペディアには節を編集する場合、プレビュー画面ではその節に含まれている<ref></ref>の記載を末尾に脚注として自動生成する機能があります。この機能は記事全体にも適用され、執筆・編集時に<ref></ref>を記載したのに<references />や{{Reflist}}が無い場合、末尾に表示されてしまいます。このような記事を見つけたら、<references />や{{Reflist}}の節を補ってください、 』

このページの解説

  1. ^ 左の記号『「^」』をクリックすると本文に戻ります。または、ブラウザの戻る機能でも戻れます(参考:Help:『X』/読者向け)。
  2. ^ 参考:Help:リンク / Help:テンプレート
  3. ^ 英文などの場合は、『補足コメント』脚注リンクをピリオド(.)の直後に置きます(参考:英語版Wikipedia:脚注)。
  4. ^ 句点の場合と同様に考えます。
  5. ^ ひとつの文に多くの『補足コメント』脚注を挿入しすぎると読みにくくなります。可能であれば一文ごとに脚注をまとめることも検討してみてください。
  6. ^ 句点の後ろに置くだけで、それが段落全体の注であると示せるわけではありません。
  7. ^ 参考:Wikipedia:引用のガイドライン

関連項目

cs:Wikipedie:Reference es:Wikipedia:Referencias#Notas al pie