ノート:証明
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書き方のフォーマット
高等学校などでは、「証明の最後には『Q.E.D.』と書きなさい」などの注意を受ける思います。書き方のフォーマットに関する言及・議論を望みます。--61.215.245.246 2007年7月11日 (水) 16:56 (UTC)
- 私の知り合いの中学校教員は「//」と書いているようです。--裏横綱(会話) 2015年3月1日 (日) 08:54 (UTC)
分割提案
Kyosu-tanniと申します。
この記事は現在、
- 一般用法
- 数学
- 計算機科学
- 法律学
と分けて解説していますが、廃止された「1ページに共存」の方式の曖昧さ回避となってしまっているのではないかと思います。よって、以下のようにしてこの記事を分割等することを提案します。
- 「証明」は、上記 1. の解説を残して曖昧さ回避とする。
- 上記 2. を「証明 (数学)」に分割する。
- 上記 3. を適当な記事に一部転記、適当な転記先がなければ「証明 (計算機科学)」へ分割する。
- 上記 4. は、説明が概要のようなものとなっているため、曖昧さ回避ページ内で「証明 (法律学)」というリンクを記述しそれに付記する形とする。
上記 3. の転記先として適当なものが分からないため、その点ご意見をお願いします。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月24日 (水) 13:49 (UTC)
- 失礼いたします。分割先の記事ですが、相当する他言語版は存在しますでしょうか?分割自体には反対ではありませんが、他言語版が無いのであれば、わざわざ分割するほどでもない気がします。(他言語版が存在するのであれば、全く異議はありません。)ちなみに、現記事のリンク先はen:Mathematical proofとなっており、証明 (数学)に相当するようです(少なくともこの記事に相当する他言語版は存在するようです)。このあたり、他言語版とのリンクについて、整理いただければ幸いです。
- また以前私が消滅について消滅 (法律)への改名提案(ノート:消滅)を行った際、「一般的な日本語の意味を超えた法律用語としての「消滅」という用語があるわけではない」との意見があり、私は法律に詳しくないことから、この意見を受け、改名を取りやめてソフトリダイレクトにした経緯があります。「証明 (法律学)」についても同様ということはないでしょうか。私は法律に全く詳しくありませんが、ご参考いただければ幸いです。--ABCEdit(会話) 2021年3月29日 (月) 12:44 (UTC)
- 返信 (ABCEditさん宛) コメントありがとうございます。
- 他言語版について確認するため英語版の曖昧さ回避ページ en:Proof を見てみたところ、法律に関するものは en:Evidence (law)(日本語版の「証拠」にあたる記事)に誘導されていました。ですので法律分野のものについては「証拠」への誘導になろうかと思いますが、私も法律にはさして詳しくなく、一般名詞を超えた意味が特にないという確証が得られていないので、プロジェクト:法学で質問してみようと思います。(それでも特に意見が来なければ「証拠」への誘導ということにしてしまっても良いと思います。)
- で、数学分野の記述は en:Mathematical proof、分割する場合の跡地の曖昧さ回避は en:Proof に対応することとなりますが、計算機科学のほうは、分割する場合英語版に対応する記事があるかどうかも、転記する場合の適切な転記先も全く分かりませんので、プロジェクト:コンピュータ での意見募集の効果を待つこととなるかと思います。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月31日 (水) 13:44 (UTC)
- 追記 計算機科学分野の記述の転記先を探していたのですが、数式なら言語を超えて手がかりになるはずだと思い、「x∈L」というのを利用して英語版で調べてみたところ、en:Probabilistically checkable proof(日本語版の「PCP (計算複雑性理論)」)が出てきました。まだ詳しくは読んでいないのですが、今ある記述によく似た部分があったので、転記先の有力な手掛かり、あるいは転記先そのものになるかもしれません。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月31日 (水) 14:43 (UTC)
- さらに追記 その後、全く分からない領域のため内容は理解できないながらも「PCP (計算複雑性理論)」を読んだのですが、その中のリンクに「対話型証明系」というのを見つけ、見てみたところ、冒頭部に例の記述によく似たものを発見しました。
- ただ、なにしろ内容が分からないものですので、コメント依頼に出して広く意見を伺いたいと思います。
- なお、「計算複雑性理論」によると、これは計算機科学の一分野のようです。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月4日 (日) 08:40 (UTC)
- 情報 先の「対話型証明系」ですが、#Arthur-Merlin プロトコルと Merlin-Arthur プロトコルという節にある記述が、内容までよく似ていました。「対話型証明系」への誘導で良さそうです。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月7日 (水) 09:41 (UTC)
- 追記 計算機科学分野の記述の転記先を探していたのですが、数式なら言語を超えて手がかりになるはずだと思い、「x∈L」というのを利用して英語版で調べてみたところ、en:Probabilistically checkable proof(日本語版の「PCP (計算複雑性理論)」)が出てきました。まだ詳しくは読んでいないのですが、今ある記述によく似た部分があったので、転記先の有力な手掛かり、あるいは転記先そのものになるかもしれません。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月31日 (水) 14:43 (UTC)
- プロジェクト‐ノート:法学の案内より参りました。Kyosu-tanniさんご質問の法律用語上の「証明」について説明させていただきます。
- 法律用語というよりも訴訟・裁判用語として、一般的な意味以外での「証明」の語が使われる場合があります。その内容に関してはこの記事の当該節に記載の通りです(『有斐閣 法律用語辞典』にもほぼ同様の記載あり)。この中で特に重要な点は「確信」を要する点です。確信ではなく「確からしいという推測」で足りる「疎明」と区別されます。
- こうした訴訟に関する場合を除けば、一般的な意味の「証明」と思っていただいて差し支えないかと存じます。--ratexio(会話) 2021年4月5日 (月) 10:05 (UTC)
- 返信 (ratexioさん宛) コメントありがとうございます。
- 訴訟・裁判の用語としては一般的な意味を超えた用法があるということですが、もし分割とともに「証明」を曖昧さ回避ページにするとしたら、その意味での「証明」についても独立記事を想定し赤リンクを設置するべきでしょうか。その場合は、記事名はどう想定するのが良いでしょうか(「証明 (訴訟)」「証明 (裁判)」、あるいは疎明とセットで「疎明と証明」「証明と疎明」など?)。その点についてもご意見を伺えると幸いです。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月5日 (月) 11:58 (UTC)
- 返信 (Kyosu-tannさん宛) 一般的な意味を超えた用法があるといっても、今この記事に書かれているとおりの内容ですし、これ以上特筆して説明するような内容はありません。疎明について言及したとしても、「疎明」は訴訟上の用法が一般的な用法であり、国語辞典的な内容しか書けません。どのような記事名(赤リンク)にしても、独立記事として成立するほどの内容をイメージできないというのが正直なところです。--ratexio(会話) 2021年4月6日 (火) 11:34 (UTC)
- 感謝 なるほど。コメントありがとうございます。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月7日 (水) 09:31 (UTC)
- 返信 (Kyosu-tannさん宛) 一般的な意味を超えた用法があるといっても、今この記事に書かれているとおりの内容ですし、これ以上特筆して説明するような内容はありません。疎明について言及したとしても、「疎明」は訴訟上の用法が一般的な用法であり、国語辞典的な内容しか書けません。どのような記事名(赤リンク)にしても、独立記事として成立するほどの内容をイメージできないというのが正直なところです。--ratexio(会話) 2021年4月6日 (火) 11:34 (UTC)
コメント すみません、最近多忙により編集頻度が下がってしまい、なかなかここでの対応ができておりませんでした。
まとめますと、
- ここ「証明」は、一般用法の記述を残して曖昧さ回避ページとする
- 数学分野は、証明 (数学)への分割
- 計算機科学分野は、対話型証明系への誘導
- 法律(裁判・訴訟)分野は、現在書かれている説明は維持して掲載するが、リンクは設置しない
ということになりましょうか。
また、英語版にならって、(上記の法律(裁判・訴訟)分野とは別で)証拠への誘導も入れても良いのではないかと思います。
今日は時間的にできないので明日以降になりますが、当方時間がとれ次第実施しようと思います。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月24日 (土) 14:44 (UTC)
- 上記の編集を実施します。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年4月25日 (日) 11:00 (UTC)