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; LOST CORNER
; LOST CORNER
; おはよう
; おはよう

== タイアップ ==
; KICK BACK
: TVアニメ『[[チェンソーマン (アニメ)|チェンソーマン]]』オープニング・テーマ
; POP SONG
: [[PlayStation]]®︎ CMソング
; 毎日
: [[日本コカ・コーラ]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」CMソング
; LADY
: 日本コカ・コーラ「ジョージア」CMソング
; ゆめうつつ
: [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系「[[news zero]]」テーマ曲<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/411281|title=米津玄師書き下ろし「news zero」新テーマソング今晩OA、タイトルは「ゆめうつつ」|accessdate=2024-06-28}}</ref>
; さよーならまたいつか!
: [[NHK]][[連続テレビ小説]]『[[虎に翼]]』主題歌
; 月を見ていた
: アクション[[ロールプレイングゲーム|RPG]]「[[FINAL FANTASY XVI]]」テーマソング
; M八七
: 映画『[[シン・ウルトラマン]]』主題歌
; Pale Blue
: [[TBSテレビ|TBS]]系金曜ドラマ『[[リコカツ]]』主題歌
; がらくた
: 映画『[[ラストマイル]]』主題歌
; 地球儀
: 映画『[[君たちはどう生きるか (映画)|君たちはどう生きるか]]』主題歌


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2024年6月28日 (金) 22:08時点における版

『LOST CORNER』
米津玄師スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
オルタナティヴ・ロック
レーベル Sony Music Labels
米津玄師 アルバム 年表
STRAY SHEEP
(2020年)
LOST CORNER
(2024年)
-
EANコード
EAN 4547366694222(がらくた盤)
EAN 4547366694239(映像盤)
EAN 4547366694246(映像盤)
EAN 4547366694253(通常盤)
『LOST CORNER』収録のシングル
  1. Pale Blue
    リリース: 2021年6月16日
  2. POP SONG
    リリース: 2022年2月7日(配信)
  3. M八七
    リリース: 2020年5月18日
  4. KICK BACK
    リリース: 2022年11月23日
  5. LADY
    リリース: 2023年3月21日(配信)
  6. 月を見ていた
    リリース: 2023年6月26日(配信)
  7. 地球儀
    リリース: 2023年7月26日
  8. さよーならまたいつか!
    リリース: 2024年4月8日(配信)
  9. 毎日
    リリース: 2024年5月27日(配信)
ミュージックビデオ
「KICK BACK」 - YouTube
「POP SONG」 - YouTube
「死神」 - YouTube
「毎日」 - YouTube
「LADY」 - YouTube
「さよーならまたいつか!」 - YouTube
「月を見ていた」 - YouTube
「M八七」 - YouTube
「Pale Blue」 - YouTube
「地球儀」 - YouTube
テンプレートを表示

LOST CORNER』(ロスト・コーナー)は、米津玄師のメジャー5枚目、通算6枚目のスタジオ・アルバム2024年8月21日Sony Music Labelsよりリリース予定[1]

背景

『LOST CORNER』は、前作『STRAY SHEEP』から約4年ぶりにリリースされるオリジナルフルアルバム。本作には自身過去最多となる11曲の既出曲「Pale Blue」「ゆめうつつ」「死神」「POP SONG」「M八七」「KICK BACK」「LADY」「月を見ていた」「地球儀」「さよーならまたいつか!」「毎日」のほか、2024年8月公開の映画「ラストマイル」主題歌の「がらくた」、アイナ・ジ・エンドを迎えた「マルゲリータ」など全20曲が収録される[1][2]

リリースとプロモーション

2024年6月21日、本作のリリースが告知され、アルバムタイトルおよび収録予定のシングル曲が発表された。

6月28には米津玄師自身が手掛けたジャケットアートワークおよび全20曲のトラックリスト、映像盤付属DVD/Blu-rayの収録内容が公開された[2]

アルバムはCDのみの通常盤のほか、初回限定盤としてグッズが付属するがらくた盤、「米津玄師 2023 TOUR / 空想」のライブ映像を収録したDVDもしくはBlu-ray Discが付属する映像盤の全4形態で発売される予定[1]

形態 規格 規格品番
がらくた盤 CD+がらくた+オブジェケース SECL-3110~1
映像盤 CD+Blu-ray+ブリキケース SECL-3112~4
映像盤 CD+DVD+ブリキケース SECL-3115~7
通常盤 CD SECL-3118

収録内容

CD
全作詞・作曲: 米津玄師
#タイトル作詞作曲・編曲編曲
1.「RED OUT」米津玄師米津玄師 
2.KICK BACK米津玄師米津玄師米津玄師、常田大希
3.「マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド」米津玄師米津玄師 
4.POP SONG米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
5.死神米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
6.毎日米津玄師米津玄師米津玄師、Yaffle
7.LADY米津玄師米津玄師米津玄師、mabanua
8.ゆめうつつ米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
9.さよーならまたいつか!米津玄師米津玄師米津玄師、Tomi Yo
10.「とまれみよ」米津玄師米津玄師 
11.「LENS FLARE」米津玄師米津玄師 
12.月を見ていた米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
13.M八七米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
14.Pale Blue米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
15.がらくた米津玄師米津玄師 
16.「YELLOW GHOST」米津玄師米津玄師 
17.「POST HUMAN」米津玄師米津玄師 
18.地球儀米津玄師米津玄師米津玄師、坂東祐大
19.「LOST CORNER」米津玄師米津玄師 
20.「おはよう」米津玄師米津玄師 

楽曲解説

RED OUT
KICK BACK
13thシングル表題曲。TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ。同楽曲は史上初のBillboard Japan Hot Animation 21週連続首位に輝いたほか、日本人アーティスト初のSpotify Global 50ランクインや、日本語詞楽曲として初のアメリカレコード協会(RIAA)によるゴールド認定獲得など、国内外で数々の歴史的記録を打ち立てた。演奏および共同編曲に常田大希が参加している。
マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド
ゲストボーカルとしてアイナ・ジ・エンドが参加している。
POP SONG
PlayStation®︎CMソング。配信シングルとしてリリースされたのち、CDシングル「M八七」に収録された。同楽曲が使用され、米津玄師自身が出演した広告キャンペーンは複数の国際広告賞を受賞している[3][4]
死神
11thシングル「Pale Blue」カップリング曲。古典落語の演目「死神」が題材となっている。
毎日
缶コーヒーブランド「ジョージア」のCMソング。2024年5月以降、「LADY」に次ぐCMソングとして使用されている。共同編曲でYaffleが参加。
LADY
「ジョージア」CMソングとして書き下ろされ、2023年3月から2024年5月まで使用された。共同編曲には「ナンバーナイン」依頼のタッグとなったmabanuaが参加している。
ゆめうつつ
日本テレビ系報道番組「news zero」テーマ曲として書き下ろされ、2021年1月から2022年3月まで使用された。11thシングル「Pale Blue」カップリング曲。
さよーならまたいつか!
NHK連続テレビ小説虎に翼』主題歌。編曲ではTomi Yoとタッグを組んだ。
とまれみよ
LENS FLARE
月を見ていた
アクションRPG『FINAL FANTASY XVI』テーマソング。
M八七
12thシングル表題曲。読みは「エムはちじゅうなな」。映画『シン・ウルトラマン』主題歌として書き下ろされた同楽曲は、米津玄師が担当した初めての実写映画主題歌となった。
Pale Blue
11thシングル表題曲。TBS系金曜ドラマ『リコカツ』主題歌。本作収録曲の中で最初に発表された曲。
がらくた
映画『ラストマイル』主題歌。
YELLOW GHOST
POST HUMAN
地球儀
14thシングル表題曲。アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したスタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』主題歌。2019年に米津が宮﨑駿監督からオファーを受け、以降4年の歳月をかけて制作された[5]
LOST CORNER
おはよう

脚注

出典

外部リンク