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2007年4月27日 (金) 05:53時点における版
宇都宮宝石店放火殺人(うつのみやほうせきてんほうかさつじんじけん)は、2000年6月11日、栃木県宇都宮市にあるジュエリーツツミ宇都宮店で自称産業廃棄物処理会社相談役の男が指輪など293点約1億4000万円相当を奪った上に店長を含む当時店内にいた従業員全員を監禁し店内に放火、6名が死亡した事件。
ツツミが持っていた不審者リストや店内の防犯ビデオ等に映っていたこと等が有力な証拠となり、犯人は翌日に逮捕された。
2007年2月 最高裁判所により死刑の判決が下された。