コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ハアブ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Addbot (会話 | 投稿記録)
m ボット: 言語間リンク 4 件をウィキデータ上の d:q1417756 に転記
Æskja (会話 | 投稿記録)
出典を追加、赤リンクおよび曖昧さ回避ページへのリンクは解除、月名を箇条書きに、月の説明の節に+{{出典の明記}}、統合提案(一度に5件を表示できなかったためテンプレートを2つ)
1行目: 1行目:
{{Mergefrom|ポプ|ウオ|シプ|ハアブ|date=2015年7月}}
'''ハアブ'''(暦)は、[[マヤ文明]]において、365日を一周期とする暦である。20日が1ヶ月となる18の「月」と[[ウェヤブ]]と呼ばれる不吉な5日間で構成されている。
{{Mergefrom|ソッツ|セック|ハアブ|date=2015年7月}}
'''ハアブ'''(haab<ref group="†">[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 137頁で確認した綴り。</ref>) は、[[マヤ文明]]において、365日を一周期とする暦である。20日が1ヶ月となる18の「月」と、名前を持たず不吉だとされる5日間で構成されている<ref name="ミラー&タウベp137">[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]], p. 137.</ref><ref>[[#コウ (2003)|コウ (2003)]], pp. 77-78.</ref>。'''ハアブ暦'''、'''おおよその1年'''とも<ref name="コウ2003p77">[[#コウ (2003)|コウ (2003)]], p. 77.</ref>。


== 概要 ==
== 概要 ==
ハアブ暦は、18の「月」と0から19までの数字が順次組み合わさってできる暦になっている。便宜的に0とされている文字は「着座の文字」と呼ばれ、その月が支配の座につくことを表す。
ハアブ暦は、18の「月」と0から19まで、または1から20までの数字が順次組み合わさってできる暦になっている<ref name="ミラー&タウベp137"/>。便宜的に0とされている文字は「着座の文字」と呼ばれ、その月が支配の座につくことを表す。


マヤでは時はそれぞれの神に支配されていて、「日」の神、「月」の神、「年」の神がいると考えられてい。その月が支配の座につくということは、その「月」の神が支配の座につくと同義である。20日たったら、次の「月」の神に支配の座を譲るという考えかたが暦に反映されている。
マヤでは時はそれぞれの神に支配されていて、「日」の神、「月」の神、「年」の神がいると考えられてい。その月が支配の座につくということは、その「月」の神が支配の座につくと同義である。20日たったら、次の「月」の神に支配の座を譲るという考えかたが暦に反映されている。


18の「月」は以下のとおりである。
18の「月」は、順に、[[ポプ]]、[[ウオ]]、[[シプ]]、[[ソッツ]]、[[セック]]、シュル、[[ヤシュキン]]、[[モル(ハアブ暦)|モル]]、[[チェン]]、[[ヤシュ]]、[[サック]]、ケフ、[[マック (ハアブ暦)|マック]]、カンキン、[[ムアン (ハアブ暦)|ムアン]]、[[パシュ]]、カヤブ、クムクという。これに、5日間のウェヤブが加わって365日となる。
# '''[[ポプ]]'''<ref group="†">ポプは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Pop<ref group="†" name="綴り">[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した綴り。</ref>)
# '''[[ウオ]]'''<ref group="†">ウオは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''ウォ'''。</ref> (Wo<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''[[シプ]]'''<ref group="†">シプは、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。ほか、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称は'''シップ'''。</ref> (Sip<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''[[ソッツ]]'''<ref group="†">ソッツは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Sotz'<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''[[セック]]'''<ref group="†">セックは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''セク'''。</ref> (Sek<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''シュル'''<ref group="†">シュルは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Xul<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''ヤシュキン'''<ref group="†">ヤシュキンは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Yaxk'in<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''モル'''<ref group="†">モルは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Mol<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''チェン'''<ref group="†">チェンは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Ch'en<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''ヤシュ'''<ref group="†">ヤシュは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Yax<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''サック'''<ref group="†">サックは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''サク'''。</ref> (Sak<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''ケフ'''<ref group="†">ケフは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Keh<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''マック'''<ref group="†">マックは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''マク'''。</ref> (Mak<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''カンキン'''<ref group="†">カンキンは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (K'ank'in<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''ムアン'''<ref group="†">ムアンは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''ムワン'''。</ref> (Muwan<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''パシュ'''<ref group="†">パシュは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Pax<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''カヤブ'''<ref group="†">カヤブは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (K'ayab<ref group="†" name="綴り"/>)
# '''クムク'''<ref group="†">クムクは、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)および[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称。</ref> (Kumk'u<ref group="†" name="綴り"/>)
以上の360日間(20日×18ヵ月)に、5日間の'''ウェヤブ'''<ref group="†">ウェヤブは出典未確認。ほか、[[#ミラー&タウベ (2000)|ミラー&タウベ (2000)]] 136頁(図版上)で確認した名称は'''ウアエブ'''、[[#コウ (2003)|コウ (2003)]] 77頁(図版19)で確認した名称は'''ワイェブ'''。</ref> (Wayeb<ref group="†" name="綴り"/>) が加わって365日となる。ただし現代の暦にみられる[[閏年]]がなかったため、ハアブは太陽の運行や季節と次第にずれていった。しかし[[マヤ人]]たちはその事を理解した上で暦を使用していた<ref name="ミラー&タウベp137"/><ref name="コウ2003p77"/>。


この暦(ウェヤブを除く)と'''[[ツォルキン]]'''(暦)が組み合わされて約52年で1周期の暦となる。これを[[カレンダー・ラウンド]](rueda calendárica)という。
この暦(ウェヤブを除く)と'''[[ツォルキン]]'''(暦)が組み合わされて約52年で1周期の暦となる。これを[[カレンダー・ラウンド]]<ref>[[#コウ (2003)|コウ (2003)]], p. 78.</ref>(rueda calendárica)という。


==ハアブ暦の各月の儀式、特色等<!--(記事に発展の見込みのないもの)-->==
== ハアブ暦の各月の儀式、特色等 ==
{{出典の明記|section=1|date=2015年7月20日 (月) 11:27 (UTC)}}
*'''シュル'''は、ハアブ暦の6番目の月の名。守護神については、よくわかっていないが、この月の16日には全ての住民が参加する重要な祭りである「チック・カバン」(「道化の祝宴」)が行われた。この祭りは、[[ククルカン]]に捧げられていた。
* '''シュル'''は、ハアブ暦の6番目の月の名。守護神については、よくわかっていないが、この月の16日には全ての住民が参加する重要な祭りである「チック・カバン」(「道化の祝宴」)が行われた。この祭りは、[[ククルカン]]に捧げられていた。


*'''ケフ'''は、ハアブ暦の12番目の月の名称。季節としては、2月下旬から3月上旬にあたる。「新しい火の祭り」という儀式が行われたということ以外詳しいことはわかっていない。
* '''ケフ'''は、ハアブ暦の12番目の月の名称。季節としては、2月下旬から3月上旬にあたる。「新しい火の祭り」という儀式が行われたということ以外詳しいことはわかっていない。


*'''カンキン'''は、ハアブ暦の14番目の月の名称。季節としては、4月上旬から中旬にあたる。この月に行われる儀式や祝宴、守護神については記録がないので不明である。
* '''カンキン'''は、ハアブ暦の14番目の月の名称。季節としては、4月上旬から中旬にあたる。この月に行われる儀式や祝宴、守護神については記録がないので不明である。


*'''カヤブ'''は、ハアブ暦の17番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。
* '''カヤブ'''は、ハアブ暦の17番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。


*'''クムク'''は、ハアブ暦の18番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。
* '''クムク'''は、ハアブ暦の18番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{脚注ヘルプ}}
<div class="references-small"><references group="†"/></div>
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}

== 参考文献 ==
* {{Cite book |和書 |last=コウ |first=マイケル・D. |authorlink=:en:Michael D. Coe |others=[[増田義郎]]監修、武井摩利・[[徳江佐和子]]訳 |title=マヤ文字解読 |publisher=[[創元社]] |origyear=1999 |date=2003-12 |isbn=978-4-422-20226-6 |ref=コウ (2003) }}
* {{Cite book|和書|editor=[[:en:Mary Miller|ミラー, メアリ]]、[[:en:Karl Taube|タウベ, カール]]編 |others=増田義郎監修、武井摩利訳 |title=図説 マヤ・アステカ神話宗教事典 |origyear=1993 |date=2000-09 |publisher=[[東洋書林]] |isbn=978-4-88721-421-7 |ref=ミラー&タウベ (2000) }}


[[Category:マヤ暦|はあふ]]
[[Category:マヤ暦|はあふ]]

2015年7月20日 (月) 11:27時点における版

ハアブ(haab[† 1]) は、マヤ文明において、365日を一周期とする暦である。20日が1ヶ月となる18の「月」と、名前を持たず不吉だとされる5日間で構成されている[1][2]ハアブ暦おおよその1年とも[3]

概要

ハアブ暦は、18の「月」と、0から19まで、または1から20までの数字が順次組み合わさってできる暦になっている[1]。便宜的に0とされている文字は「着座の文字」と呼ばれ、その月が支配の座につくことを表す。

マヤでは、時はそれぞれの神に支配されていて、「日」の神、「月」の神、「年」の神がいると考えられていた。その月が支配の座につくということは、その「月」の神が支配の座につくと同義である。20日たったら、次の「月」の神に支配の座を譲るという考えかたが暦に反映されている。

18の「月」は以下のとおりである。

  1. ポプ[† 2] (Pop[† 3])
  2. ウオ[† 4] (Wo[† 3])
  3. シプ[† 5] (Sip[† 3])
  4. ソッツ[† 6] (Sotz'[† 3])
  5. セック[† 7] (Sek[† 3])
  6. シュル[† 8] (Xul[† 3])
  7. ヤシュキン[† 9] (Yaxk'in[† 3])
  8. モル[† 10] (Mol[† 3])
  9. チェン[† 11] (Ch'en[† 3])
  10. ヤシュ[† 12] (Yax[† 3])
  11. サック[† 13] (Sak[† 3])
  12. ケフ[† 14] (Keh[† 3])
  13. マック[† 15] (Mak[† 3])
  14. カンキン[† 16] (K'ank'in[† 3])
  15. ムアン[† 17] (Muwan[† 3])
  16. パシュ[† 18] (Pax[† 3])
  17. カヤブ[† 19] (K'ayab[† 3])
  18. クムク[† 20] (Kumk'u[† 3])

以上の360日間(20日×18ヵ月)に、5日間のウェヤブ[† 21] (Wayeb[† 3]) が加わって365日となる。ただし現代の暦にみられる閏年がなかったため、ハアブは太陽の運行や季節と次第にずれていった。しかしマヤ人たちはその事を理解した上で暦を使用していた[1][3]

この暦(ウェヤブを除く)とツォルキン(暦)が組み合わされて約52年で1周期の暦となる。これをカレンダー・ラウンド[4](rueda calendárica)という。

ハアブ暦の各月の儀式、特色等

  • シュルは、ハアブ暦の6番目の月の名。守護神については、よくわかっていないが、この月の16日には全ての住民が参加する重要な祭りである「チック・カバン」(「道化の祝宴」)が行われた。この祭りは、ククルカンに捧げられていた。
  • ケフは、ハアブ暦の12番目の月の名称。季節としては、2月下旬から3月上旬にあたる。「新しい火の祭り」という儀式が行われたということ以外詳しいことはわかっていない。
  • カンキンは、ハアブ暦の14番目の月の名称。季節としては、4月上旬から中旬にあたる。この月に行われる儀式や祝宴、守護神については記録がないので不明である。
  • カヤブは、ハアブ暦の17番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。
  • クムクは、ハアブ暦の18番目の月の名称。守護神は特定されず特別な儀式も行われなかった。新年の祭りに備えて肉体的にも精神的にも休養をとる必要があったからだが、新年に備えての断食などは行われた。

脚注

注釈

  1. ^ コウ (2003) 137頁で確認した綴り。
  2. ^ ポプは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した綴り。
  4. ^ ウオは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はウォ
  5. ^ シプは、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。ほか、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称はシップ
  6. ^ ソッツは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  7. ^ セックは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はセク
  8. ^ シュルは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  9. ^ ヤシュキンは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  10. ^ モルは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  11. ^ チェンは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  12. ^ ヤシュは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  13. ^ サックは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はサク
  14. ^ ケフは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  15. ^ マックは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はマク
  16. ^ カンキンは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  17. ^ ムアンは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称。ほか、コウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はムワン
  18. ^ パシュは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  19. ^ カヤブは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  20. ^ クムクは、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)およびコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称。
  21. ^ ウェヤブは出典未確認。ほか、ミラー&タウベ (2000) 136頁(図版上)で確認した名称はウアエブコウ (2003) 77頁(図版19)で確認した名称はワイェブ

出典

  1. ^ a b c ミラー&タウベ (2000), p. 137.
  2. ^ コウ (2003), pp. 77-78.
  3. ^ a b コウ (2003), p. 77.
  4. ^ コウ (2003), p. 78.

参考文献

  • コウ, マイケル・D.『マヤ文字解読』増田義郎監修、武井摩利・徳江佐和子訳、創元社、2003年12月(原著1999年)。ISBN 978-4-422-20226-6 
  • ミラー, メアリタウベ, カール編 編『図説 マヤ・アステカ神話宗教事典』増田義郎監修、武井摩利訳、東洋書林、2000年9月(原著1993年)。ISBN 978-4-88721-421-7