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2016年6月8日 (水) 01:05時点における版
KenKen | |
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出生名 | 金子賢輔 |
別名 | 犬兼都知事 |
生誕 | 1985年12月30日(38歳)[1] |
出身地 | 日本 東京都世田谷区下北沢[1] |
ジャンル |
ロック オルタナティブ・ロック ハードコア・パンク ミクスチャー・ロック ファンク ポスト・ロック ジャズ・ロック |
職業 |
ベーシスト 作詞家 作曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 |
ベース ギター ドラム |
レーベル | コロムビア |
事務所 | PARADOX Inc. |
公式サイト | KenKen Official Web Site |
KenKen(ケンケン、本名: 金子 賢輔(かねこ けんすけ)、1985年12月30日[1] - )は、日本のベーシスト。血液型はAB型。東京都世田谷区下北沢出身[1]。
プロフィール
父はドラマーのジョニー吉長、母は歌手の金子マリ[2]、兄はドラマーの金子ノブアキという音楽一家で育つ。 小学生の頃から、ベースとドラム、ギターを始め、8歳の時に兄が貰ってきたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのビデオでベースのフリーに影響を受けて、本格的にベースを練習。15歳の時に、下北沢のライブハウスを拠点にライブ活動を始める。
数々のバンド活動やサポートを経て、2005年、『ベース・マガジン』(リットー・ミュージック)企画のオムニバスCDに参加。2006年4月、兄のいるRIZEに加入。同年6月にコロムビアミュージックエンタテインメント傘下のトライアドからソロ・アーティストとしてもメジャー・デビュー[1]。2011年現在、RIZE,KenKen of INVADERS,SPEEDER-X,WAGDUG FUTURISTIC UNITY,THE STALIN Zや二枚舌などのバンドにて活動している。 FUZZY CONTROLの元メンバーであった。
原発問題・放射能問題についての団体「オペレーション・コドモタチ」の賛同者[3]。
評価
2007年4月号『ベース・マガジン』の表紙を、過去最年少(21才)で飾り、巻頭特集では「その実力が、若手筆頭と言っても過言でない」「若き低音のカリスマ」と紹介された。同誌の2006年1月号2008年2月号2011年3月号でも他のベーシスト数名と共に表紙と巻頭特集に取り上げられているほか、2006年8月号、2007年7月号、12月号でも記事が掲載された[4]。
『ロック・ジェット』誌 Vol.28(2007年6月発売)にも、レッド・ホット・チリ・ペッパーズへの思いなどを語ったインタビュー記事が掲載された[5]。
参加バンド
- JERK EGGPLANT (2001年 - 2004年)
- SUPER Goooooood! (2002年 - ) - 高田エージ率いる総勢28人の大所帯バンド
- 二枚舌 (2002年 - ) - ATSUSHI(G.,Vo.)=番長,D.I.E.(Key.)=主任,スティーブ・エトウ(Pa.)=監督,KenKen(B.)=若
- STARS (2002年 - 2004年) - 鮫島巧(G),U-TA★ROCK(山崎裕太の別名、Vo),川野直輝(Dr)と組んだバンド
- Screaming Soul Hill (2005年)
- SHAG - SUGIZOのバンド
- RIZE (2006年4月正式加入)
- KENKEN of INVADERS - KENKENのソロ活動のバンド
- TORCERSE(トルセルセ) - 実兄である金子ノブアキとのユニット
- SPEEDER-X (2009年 - ) - 中村達也とのセッションユニット
- FUZZY CONTROL - 結成時のメンバーであったが諸事情で脱退している。
- Dragon Ash - サポートメンバー。馬場育三が療養中、逝去後、ライブやレコーディングに参加している。
作品
アルバム
- PARTY of INVADERS (2006年6月21日) - 18歳のときから作品の製作をはじめ、ドラム、ベース、ギター、プログラム、ヴォーカル全てを自身で演奏、アレンジ、プロデュースした。
- ARRIVAL of INVADERS (2007年10月24日) - 3枚組の通常盤と1枚の普及盤の2種類がある。湯川潮音等がゲスト参加。
アプリ
- KenKenが教えるベースギター#1 (2013年5月7日) - 全体・右手・左手のカメラ切替機能、スロー再生機能を搭載した映像でおぼえるベースギター教則アプリ。
出演
映画
ラジオ
LIFE IS GROOVE
- 2013年、スピードファンクバンド結成。KenKenの親友であるミュージシャンで「一番年配と一番若い、そして他と2人がよく似ていることからバンド結成を決意した。」
- 2014年2月、TBS系音楽番組「アーティスト」出演、8月にはライジング・サン・ロックフェスティバルに出場。
- 2015年11月、NHK「MUSIC JAPAN」出演。ブルーノート東京に出演。
関連アーティスト
- Char
- ジョニー吉長 - 父親
- 金子マリ - 母親
- SUGIZO & THE SPANKY YOUR JUICE
- うつみようこ(元ソウル・フラワー・ユニオン)バンド ライブサポート
- 田村直美 ライブサポート[8]
- 吉井和哉 テレビ番組で共演
- 244 ENDLI-x ライヴサポート
- 剛紫 ライヴサポート
- Dragon Ash ライブサポート[9]
- ルイズルイス加部 - 幼少から知り合いで「マーちゃん」と呼んでいる。
- さくら学院-さくら学院2014年度卒業ソング[仰げば尊し〜from さくら学院 2014〜]のサウンドプロデュース
脚注
- ^ a b c d e “Biography”. KenKen Official Web Site. PARADOX. 2016年1月17日閲覧。
- ^ a b 花 (2015年12月25日). “RIZE・KenKen、30歳で高校進学を決意 「学校に行っていない事が弱点だった」”. RBB TODAY. 2016年1月1日閲覧。
- ^ 賛同者 オペレーション・コドモタチ 公式ブログ
- ^ 『ベース・マガジン』誌バックナンバー
- ^ 『ロックジェット』誌 Vol.28
- ^ “KenKenらナビゲーターのラジオ新番組、サウンドプロデュースは渋谷慶一郎”. 音楽ナタリー (2016年3月7日). 2016年3月12日閲覧。
- ^ “松岡、KenKen、満島、渡辺がラジオ新番組でバチバチ”. TOKYO HEADLINE (2016年3月7日). 2016年3月12日閲覧。
- ^ http://www.jes1988.com/hao/topics_old.html
- ^ Dragon Ash よりお知らせ
外部リンク
- KenKen Official Web Site
- 金子賢輔 (@kenken_RIZE) - X(旧Twitter)
- KenKenが教えるベースギター#1(iPhoneアプリ)