ハッカドロップス

ハッカドロップス
出身地	春日井市, 愛知県, 日本
ジャンル	歌謡曲 ロック エレクトロ
活動期間	2013年 (2013)-2015年 (2015)（Hi-KARAT5） 2015年 (2015)-（ハッカドロップス）
レーベル	ソニー・ミュージックレコーズ（gr8!records）
事務所	フジパシフィックミュージック（マネージメント）
共同作業者	多保孝一、行方未知
公式サイト	http://www.hakkadrops.net/
メンバー	マイ（ボーカル、ギター）
著名使用楽器
YAMAHA SG-7

ハッカドロップスは、歌手マイによるソロユニット。2015年よりハッカドロップスとしての活動をスタートし、ライブハウスやストリートでのライブ経験を重ね、2016年4月20日にシングル「衝撃リバイバル」でソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューした。プロデュースは多保孝一。マネージメントはフジパシフィックミュージック。

来歴

ヴォーカルのマイは愛知県春日井市出身。大学を中退し、歌手を目指して上京。音楽事務所でアルバイトをしながら他アーティストの仮歌を担当していたマイが、プロデューサー多保孝一に見出され、Hi-KARAT5名義で2013年ごろより活動を開始。自主制作盤「1st.demo」をライブ会場・通販などで限定販売。2014年6月に「SPOTMUSIC」より楽曲「春日井」を配信。2015年5月12日にアーティスト名を「ハッカドロップス」に改名した。2015年6月30日に自主制作盤「ロマントピアからの手紙」をライブ会場限定で発売開始。2016年4月20日にシングル「衝撃リバイバル」でソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューした。

特徴

• Superflyの元メンバーである多保孝一の全面プロデュースによるプロジェクト。歌詞面では作詞家の行方未知がプロデュース・サポートをしている。ライブではギターはYAMAHA SG-7を愛用し、歌謡曲を現代風にアレンジしたスタイルの楽曲やカバー曲をHi-KARAT5時代より発表してきた。ハッカドロップスとしてのメジャーデビュー後は、ORESAMAの小島英也が編曲に加わり、打ち込みのサウンドを取り入れている。
• 山口百恵、安井かずみ、加藤和彦を敬愛しており、歌謡曲のカバー動画をYouTubeにアップしている。
• 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』が愛読書。読書家であり、書評サイト「ホンシェルジュ」に定期的に書評を寄稿している。
• 毎月20日は「ハッカの日」としてフリーペーパー「月刊ハッカドロップス」を発行している。

ディスコグラフィー

Hi-KARAT5名義

• 「1st.demo」（2014年冬頃より発売）
  • 1.恋するリボルバー、2.さよならテディ・ボーイ、3.まぼろしの渚

ハッカドロップス名義

• 「ロマントピアからの手紙」（2015年6月30日発売）
  • 1.恋するリボルバー、2.名古屋特急、3.さよならテディ・ボーイ、4.まぼろしの渚、5.手紙
  • 「恋するリボルバー」は小島英也によるリアレンジヴァージョン。
• 「衝撃リバイバル」（2016年4月20日発売、初回限定盤CD+DVD：SRCL-9019〜20／通常盤CD：SRCL-9021）
  • 1.衝撃リバイバル、2.名古屋特急、3.手紙（acoustic ver.）
  • 「名古屋特急」は小島英也によるリアレンジヴァージョン。

未発売楽曲

• 東京シンデレラ、愛の太陽、春日井

外部リンク

• ソニーミュージックによる公式サイト
• フジパシフィックミュージックによる公式サイト