コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「瓜生明希葉」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
出典の追加と加筆
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼 - log
134行目: 134行目:
{{DEFAULTSORT:うりゆう あきは}}
{{DEFAULTSORT:うりゆう あきは}}
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のポップ歌手]]
[[Category:キューブ (芸能プロダクション)]]
[[Category:キューブ (芸能プロダクション)]]
[[Category:早稲田大学出身の人物]]
[[Category:早稲田大学出身の人物]]

2016年11月6日 (日) 12:48時点における版

瓜生 明希葉
生誕 (1983-12-02) 1983年12月2日(40歳)
出身地 日本の旗 福岡県北九州市
学歴 早稲田大学法学部卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
ラジオパーソナリティ
活動期間 2000年 -
レーベル キュービックス(2002年 - )
事務所 キューブ
公式サイト Akiha Uryu - 瓜生明希葉

瓜生 明希葉(うりゅう あきは、1983年12月2日[1] - )は、日本のシンガーソングライターラジオパーソナリティキューブ所属。

東京都生まれ、福岡県北九州市育ち。現在はニューヨークを拠点に活動する。

略歴・人物

幼い頃より趣味で曲作りを始め、中学時代にオリジナル楽曲の制作を開始。高校時代にパルコリコモーション製作による舞台『人間風車』の劇中歌に採用される。早稲田大学法学部へ進学すると[2]、『ダブリンの鐘つきカビ人間』[3]、『MIDSUMMERCAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人』[4]などの様々な舞台作品へ楽曲を提供。その後も舞台『ULTRA PURE!』の主題歌と劇中歌、リーディングドラマ『Re:(アールイー)』主題歌、舞台『40カラット』の音楽などを次々に担当する[1]。また、映画『泣きたいときのクスリ』の主題歌[5]京王グループメナード化粧品「薬用ビューネ」のCMソングなどを担当し、2011年には前年に音楽制作を手がけたプラチナ・ギルド・インターナショナル「プラチナリング」のラジオCMがACC CM FESTIVALにおいてラジオCM部門の「総理大臣賞/グランプリ」と「クラフト賞(音楽賞)」のダブル受賞を果たした[2][6][7]

一方で、大学在学中の2004年にリリースしたファーストアルバム『キャメレオン』を皮切りにこれまでに計5枚のアルバムをリリース。東京、大阪、京都、福岡など各地でライブ活動を行う。

作曲は主にピアノを使って行い、ポップ、ジャズ、叙情的でドラマティックなど曲調は多岐にわたる。包み込まれるような透明感ある可愛らしい歌声が特徴である。現在はニューヨークを拠点に活動している。

作品

シングル

発売日 タイトル 規格番号
1st 2002年 水鏡 / 色のないセカイ Qbix-5
2nd 2004年 Endless story / フォークロア Qbix-8
3rd 2007年6月27日 シロツメ草 / 空庭 Qbix-23

アルバム

発売日 タイトル 規格番号
1st 2004年12月2日 キャメレオン Qbix-13
2nd 2005年11月23日 Omni-bus Qbix-18
3rd 2006年12月2日 melodish Qbix-21
4th 2008年12月17日 Jam&to go! DQC-163
5th 2010年5月12日 In the souk DQC-459

配信限定ライブ音源

CMソング

劇中歌

主題歌

出演

ラジオ

受賞歴

  • 2011年 ACC CM フェスティバル ラジオグランプリ・総務大臣賞、クラフト賞(音楽賞)[6][7]

脚注

注釈

  1. ^ 瓜生本人も映画本編に1シーンのみ出演(ラジオ局のAD役)しており予告編にも登場している。

出典

外部リンク