コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「つるうちはな」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
<br />除去 重複リンク除去  {{複数の問題  etc
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼 - log
67行目: 67行目:


{{DEFAULTSORT:つるうち はな}}
{{DEFAULTSORT:つるうち はな}}
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本の女性シンガーソングライター]]
[[Category:日本の作詞家]]
[[Category:日本の作詞家]]
[[Category:日本の作曲家]]
[[Category:日本の作曲家]]

2016年11月10日 (木) 16:45時点における版

つるうちはな(本名:鶴内はな)は日本のシンガーソングライター東京都新宿区出身。2016年6月現在、ミュージシャンとしてライブ活動を、また楽曲提供やプロデューサー、サポートミュージシャンとして活動している。

略歴

横浜、香港を経て東京で育つ。3歳よりピアノを弾き始め、中学生までクラシックピアノのレッスンを続ける。中学校時代にジュディアンドマリーのライブに出会いポップスに目覚め、16歳でオリジナル曲を中心としたバンド「水色スピーカー」を結成し、ライブ活動(251、下北沢SHELTER、グッドマン等)をスタート。

その後しばらく活動を休止した後、「はなちん」の名で四谷天窓でのピアノ弾き語りを中心に活動再開。この頃より自主制作アルバムを作り始め、[ミクロコズム][思春期]を発表。その後、阿部虎(ユウテラス)と共にドラム・ピアノの異色ユニット[家出ノススメ]を結成し、同名の自主制作アルバムを発表している。

2006年4月、「はなちん」改め本名である「つるうちはな」に改名。ユウテラスの爽遊、ガガガSPのコザック前田との出会いの中で製作されたインディーズアルバム[メロディー](2006年10月)を初めて全国発売する(このCDには後述の奥秀太郎監督によるPVが含まれている)。尚、アルバム内の「サタニティーマーチ」はITunes Storeの「今週のシングル」に選ばれている。

2007年からは太田成義、中島宰(TEMPLETAIL)、カワバタフミナリ(OVERTONE701)をサポートメンバーに迎え、ファーストシングル[あたしバカ/恋愛](2007年7月)、ミニアルバム[DAY GIRL](2008年1月)を全国発売。

2008年のライブ実施会場は、新宿LOFT、渋谷CLUB QUATTRO、新宿motion、Zher the ZOO代々木、秋葉原CLUB GOODMAN、代官山 晴れたら空に豆まいて、下北沢SHELTER、大阪十三ファンダンゴ、滋賀ハックルベリー、岡山RACCOS BURGER、名古屋HACFINFACTORY、宇都宮KENT等。

2008年6月、カインの末裔(ベルリン国際映画祭正式出品作)で知られる奥秀太郎監督の最新作「ドモ又の死」(2008年6月14日公開)では、音楽と出演を兼ね参加している。

2009年9月時点のサポートメンバーは、ギター 太田成義(ex.TEMPLE TAIL / ex.DOG HAIR DRESSERS)ベース さとうしゅうさく( ex.KELUN / ex.FREENOTE)ドラムス 石田善隆(ex.TEMPLE TAIL / ex.fragile rocking chair)

2009年9月30日、前作「DAY GIRL」から一年半ぶりのニューアルバム「HIGH LIFE」を配信限定で発売。ここ一年のライブアンケートの中で特に人気の5曲を揃えた、「つるうちはな」のカタログ的アルバムとなっている。

2010 年 原点の弾き語りに一旦回帰。次のアルバムの制作に入る。

2011 年4月 西荻窪の雑貨屋「アミュレット」のテーマソングを書き下ろす。

2011年5月、自身で監督、制作を手がけたPVシリーズを公開。

2011年7月「PARTY」がウォーターサーバーのアクアライフサービスのCMにて使用される。

2011年7月 「出れんの?!サマソニ?!」に投票圏外からの抜擢で、SUMMER SONIC 2011への出演が決定する。又、審査員賞をダブル受賞(湯浅篤賞・磯貝サイモン賞)。

2012年1月11日 初のフルアルバム『つるうちはな』を発表。iTunes、Amazon、レコチョク、タワーレコード等で発売。収録曲の一部は、YouTubeにてPVも配信されている。

2016年3月 アーティストもスタッフも全員女子という前代未聞のレーベル「花とポップス」を立ちあげ、自身がプロデュースを手がける女性ミュージシャンたちと共に、新作「あいゆうえにい」と「一緒にいようよ」を全国発売する。

ディスコグラフィー

インディーズ作品

  • ミニアルバム「メロディー」(2006年10月)
  • 両A面シングル「あたしバカ/恋愛」(2007年7月)
  • ミニアルバム「DAYGIRL」(2008年1月)
  • ミニアルバム「HIGH LIFE」(2009年9月)
  • フルアルバム「つるうちはな」(2012年1月)
  • シングル「あいゆうえにい/I AM ア 人間〜愛mix〜/パープルサンデー〜平和mix〜」(2016年3月)

プロデュース・楽曲提供

  • Chaki(ex.SDN48)(プロデュース・楽曲提供)
  • あーた (プロデュース)
  • Hauptharmonie (楽曲提供)
  • あヴぁんだんど(楽曲提供)
  • マシュマロ3D(楽曲提供)

サポート

タイアップ

  • 丸永製菓「白くま」CM歌唱
  • 京都銀行 CM歌唱

外部リンク