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2016年11月10日 (木) 17:48時点における版

加藤 有加利
別名 YUKA、yucat
生誕 (1985-04-03) 1985年4月3日(39歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県川崎市
学歴 和光大学表現学部卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカルギター(・キーボード
活動期間 2003年
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
つばさレコーズ
事務所 DESSE communications
K HIVE
共同作業者 新津由衣
公式サイト yucat(ソロ活動)の公式ページRYTHEM公式サイトKIDOARA Diary

加藤 有加利(かとう ゆかり、1985年4月3日 - )は、日本のシンガーソングライターギタリストキーボディストRYTHEMボーカルギター担当。RYTHEMでの芸名は「YUKA(ゆか)」。北海道出身、神奈川県川崎市高津区育ち。ABO式血液型AB型。神奈川県立多摩高等学校和光大学表現学部卒業。所属事務所DESSE communications、所属レコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。解散後、ソロでの活動はyucat名義で活動。声優の堀江由衣田中理恵下田麻美、アニソン歌手HIMEKA、E-girlsでも活躍中のFlowerに楽曲提供等の作家活動も行っている。大のボーカロイド好きを生かし、FM NACK5でボカロ特番のパーソナリティや、キッズアルバムやアーケードゲームの歌唱参加等、幅広く活動中である。

来歴

子供の頃から歌うことが大好きで、宇多田ヒカル中島美嘉にあこがれていた。また、幼稚園からエレクトーンを習い、楽器に触れる。中学生の時、演劇部のオーディションで初めて新津由衣に出会うが、親交を深めるのは多摩高校へ進学し、席が隣同士となってからであった。その後、2人で軽音楽部に所属し、RYTHEMというコピーバンドを組み、初めてアコースティックギターを手にする。バンド解散後、新津と共にカラオケへ出向いたとき「歌手になりたい」という夢を新津に告げ、オーディションを受けることを決意。ソニー・ミュージックエンタテインメントのオーディションにて「一人旅シャラルラン」を歌って合格する。2003年、RYTHEMとして「ハルモニア」でデビュー。その後、新津と和光大学表現学部に進学、2008年3月19日に卒業。

手がけた楽曲

RYTHEMとしての楽曲

RYTHEM共作作品に関してはRYTHEMに参照

  • Dear Friend(シングル「20粒のココロ」のC/W、アルバム「夢現ファクトリー」収録)、新津由衣に対しての思いを歌った曲
  • 夏メロ(シングル「蛍火」のC/W、アルバム「23」収録)
  • Bitter & Sweet(配信限定シングル、アルバム「23」収録)
  • SMILE(アルバム「23」収録)
  • パラドックス(アルバム「リズム」収録)
  • 遠恋歌(アルバム「リズム」収録)

加藤有加利としての楽曲

歌唱参加作品

人物・エピソード

楽器

  • 愛用のギターは6本あり、それぞれ心愛くん、ティハちゃん、弦希くんなどという。ギターを「この子」と呼んで可愛がっている。
  • 大のヤマハ党。使用していたギブソンのギターが破損してからはメンテナンスサービスがよいことからヤマハのLS26を愛用している。
  • 子供の頃にエレクトーンを習っていたため、EL-90を所有しており、デモ制作用に使用していたが、最近、新津がヤマハのパブリシティに登場した関係でD-DECK(DDK-7)が無料レンタルされ、デモ用の鍵盤が代替わりした。
  • 打ち込みには「Sequel」(シーケル)を使用。理由は「(画面に)英語が出てくるとそこで(操作が)ストップしてしまう。「Sequel」は日本語でわかりやすい」とのこと。
  • 知人のギタリストから「(生活に困ったら)ギターを売れ」と言われ、値段の高いヴィンテージもののギターを購入したが、ネットで調べてみると実はそうではないことがわかり、「saku saku」(テレビ神奈川)にて白井ヴィンセント(黒幕)から「骨董品と一緒でそういうのは向こうの言い値でしょ。『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に出した方がいい」と言われた。

楽曲

  • 加藤が初めて単独で手がけたシングルである「Bitter & Sweet」は加藤の実体験をもとにして書かれた作品である。ソニーミュージックの着うた配信で並み居る強敵を押さえて一位を獲得した。

ライブ

  • 2007年11月17日、品川ステラボールにおける「RYTHEM『LOVE LIVE』@品川ステラボール」で、「Bitter & Sweet」を披露する際に、はじめてエレクトリックギターの演奏を披露した。
  • また、ライブでは加藤は新津の鍵盤の演奏の下、ギターを手にせず、歌唱に徹することが多い。

交友関係

外部リンク