「千賀有花」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
108行目: | 108行目: | ||
{{DEFAULTSORT:せんか ゆか}} |
{{DEFAULTSORT:せんか ゆか}} |
||
[[Category:日本のシンガーソングライター]] |
[[Category:日本の女性シンガーソングライター]] |
||
[[Category:日本のR&B・ミュージシャン]] |
[[Category:日本のR&B・ミュージシャン]] |
||
[[Category:名古屋市出身の人物]] |
[[Category:名古屋市出身の人物]] |
2016年11月10日 (木) 17:59時点における版
千賀 有花 | |
---|---|
生誕 | 1978年12月24日(45歳) |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市 |
職業 |
ヴォーカリスト シンガーソングライター |
担当楽器 | ヴォーカル |
活動期間 | 2002年 - |
レーベル | ABSOLUTE FREE RECORDS |
公式サイト | YUKA SENGA Official Website |
千賀 有花(せんが ゆか、1978年 - )は、ブルース、リズム・アンド・ブルース、ゴスペル等のブラックミュージックを専門とするヴォーカリスト、シンガーソングライターである。
名古屋出身だが、現在は首都圏中心に活動している。
『J-BLUES』というジャンルを提唱し、新たなブルースシーンを盛り上げるため精力的に活動中。
概要
- 中学生頃よりブルース、リズム・アンド・ブルースを聴くようになりサム・クック = Sam Cooke、メイビス・ステイプルス = Mavis Staplesを敬愛する。
- 大学在学中に名古屋のライブハウス Tokuzo のスタッフとして働きながら様々な音楽を聴く機会を得る。名古屋の大御所バンドバレーボールスにゲストヴォーカルとして参加する他、ブルースセッション等での活動を行う。
- 2002年より喜多郎の元ギタリストの某氏に見いだされ東京に拠点を移し、レコーディング、ライブ等の本格的な活動を開始する。
- 2003 年に杉並区高円寺の JIROKICHI にて行われた永井"ホトケ"隆(vo)プロデュースによる NEW BLUES POWER Vol.4[1] のメンバーにも抜擢される他、永井隆のセッションメンバーとしても参加している。
- 音楽プロデューサーやベテランミュージシャンからの評価が高く今後期待の本格派ヴォーカリストとして注目を集める。
- 2006年より、アプサラス、上田正樹とトラベリンバンドの小野秀夫(ds)のリーダーバンド FLYING ONO BAND で活動。
- 2007年 アルバム、FLYING ONO BAND LIVE AT 月を発表。
- 2011年1月10日 初のソロアルバム 『BE FREE』 をリリース。
- 2011年2月 SHAKE! FREE TV(TVA TV愛知 及び TVQ 九州放送)にプロモーション出演
- ストレートブルースや、ソウルや、オリジナル曲も加え、都内、横浜、名古屋等、精力的にライブ活動を開始。セッション等にも数多く参加するなどその活動の幅を広げている。
ディスコグラフィ
シングル
- まだありません。
オリジナルアルバム
- 2011年1月10日 『BE FREE』
- Love me like a man
- アラタナセカイ (自作曲)
- Cupid
- あなたがいるから (自作曲)
- In my girlish days
- Feel like making love
- Lucky Lips
- BE FREE (自作曲)
参加アルバム
- 2003年 人生、苦もありゃ野球が有るさ - PUNK プロ野球応援歌 (快音団(KAIONDAN)) 中日ドラゴンズ応援歌のパートにコーラスで参加[2]
- 2007年 LIVE AT 月 FLYING ONO BAND 小野秀央(ds)リーダーバンド 自主制作[3]
参加イベント
- 2004年10月 ITSフェスティバル 愛・地球博プレイベント 名古屋 OASIS 21 (NKH中部ブレーンズ主催)NEUTRALで参加
その他
- 2011年1月10日 アルバム 『BE FREE』 をリリースキャンペーン中に名古屋の地域 FM 局 MID FM 761 出演。
その他
- 中高生の時期より名古屋市内のレコード、CD 店に通いつめ、レコード、CD 店のあいだでかなり知られた存在であったようである。
- 首都圏に拠点を移す以前は、名古屋市(特にライブハウス 「Tokuzo」 のある千種区今池周辺)をテリトリーとしていた。今でも「今池 girl」を自認しているようである。
- ライブハウス 「Tokuzo」 に就職した理由は、店内にあったレコード、CD のコレクションを思い切り聞けると良いと思ってマスターに直談判したという逸話がある。
- 好きなソールフードは「ひつまぶし」、「味噌煮込みうどん」、 お国の食べ物 etc が多彩にあるらしいが、名古屋出身の女優・竹下景子さんが名古屋に来ると必ず買って帰るという「イチビキ・献立いろいろみそ」のように、千賀有花さんは「寿がきや・Sugakiya 和風とんこつラーメン・生」を買って帰るようである。
- 動物好きで、愛犬家である。現在は活動の都合で何も飼っていない。実家にはミニチュアダックスの「ミッシェル」がいる。
脚注
- ^ 2003年の永井"ホトケ"隆 MY NOTES > MAIL MAGAZINE > BACK NUMBER-No.41 8月31日の項に名前が見られる。千賀有花オフィシャルページ等では2004年としているが2003年と思われる。
- ^ オリジナルの応援歌ではないが、通常CDで市販されていない他球団の応援歌や、今は聞くことのできない応援歌もある。パンクバージョンになったかなり珍しいもの
- ^ 自主制作のため、中古CD市場でもでまず見受けられない希少盤である。