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2016年11月13日 (日) 03:20時点における版
参議院議員 片山 大介 | |
---|---|
生年月日 | 1966年10月6日(58歳) |
出身地 | 岡山県笠岡市 |
出身校 |
慶應義塾大学理工学部 早稲田大学大学院公共経営研究科 |
学位・資格 |
工学士 公共経営修士 |
前職 | NHK記者 |
所属委員会 |
文教科学委員会 決算委員会 地方・消費者問題に関する特別委員会 憲法審査会 |
選出選挙区 | 兵庫県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
所属党派 |
(おおさか維新の会→) 日本維新の会 |
党役職 | 日本維新の会参議院兵庫県選挙区第2支部支部長 |
ウェブサイト | おおさか維新の会 参議院兵庫県選挙区片山大介 |
片山 大介(かたやま だいすけ、1966年10月6日 - )は、日本の政治家、ジャーナリスト。日本維新の会所属の参議院議員(1期)。父は同じくおおさか維新の会所属参議院議員の片山虎之助[1]。
プロフィール
1992年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。NHK記者となり警察や皇室の担当記者となった[2]。
2016年、第24回参議院議員通常選挙におおさか維新の会公認で兵庫県選挙区より出馬。民進党現職の水岡俊一や日本共産党新人の金田峰生などを破り初当選[3]。これにより兵庫県選挙区は大阪府選挙区と共に日本国憲法の改憲に前向きな立場を取る「改憲勢力」が独占することとなった[4]。
政策
- ムダづかいさせない「身を切る改革」
- 国会議員の定数を3割削減、さらに国・地方の公務員の人件費も2割削減。
- およそ18万人の公務員が働いている国の地方出先機関を縮小・廃止。
- 特別会計で行われている事業や、民業を圧迫している独立行政法人を民営化・縮小。
- 既得権の打破
- 不公平を許さない“橋下改革”を国政でも。
- 自治体が創意工夫を持って自治体運営できるよう、多様な制度設計を可能にする。
- 東京一極集中を打破し、2000万人が住む関西圏の経済的広域連携を実現。
- 教育の完全無償化
- 保育所から大学まで。すべての子どもに教育機会の平等化を実現。
- 子どもの意欲に応じた教育を、塾に頼らずに、学校で提供できる仕組みを確立。塾がない地方でも安心して移住できるようにする。
- 子育て世代の声を反映
- 「待機児童」の解消とセットで、「保育の質」や「保育士の労働条件」を改善する。
- 家庭的、小規模保育をはじめ、地域の権限で多様な子育て支援を提供できるようにする。
- 保育所を地域交流の場にする。
- 持続可能な社会保障制度
- 「払い損」のない、世代間で公平な積み立て方式の年金制度へ移行。
- 給付付き税額控除制度の導入で、最低生活保障を実現。
- 同一労働同一賃金の実現により、正規・非正規に関係なく年収400万円を目指す。
- 兵庫から安心・安全
- 南海トラフ巨大地震などを想定した防災対策の充実・強化に取り組む。
- 阪神・淡路大震災から21年がたつ今も二重ローンの問題などに苦しむ、被災した人たちへの支援を徹底する。
その他
脚注
- ^ “参院選当選者に聞く(下)おおさか維新・片山大介氏(49)”. 神戸新聞. (2016年7月14日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ a b プロフィール 片山大介
- ^ 片山大介(選挙区・兵庫県)【参議院選挙2016】読売新聞2016年7月15日閲覧
- ^ 参院選改憲勢力7議席独占 大阪と兵庫毎日新聞2016年7月11日付
- ^ 2016年候補者候補者アンケート (朝日・東大谷口研究室共同調査)(2016年7月14日閲覧)
外部リンク
- 兵庫の未来は維新が変える片山大介
- 片山大介のブログ
- 片山大介 (katayamadaisuke106) - Facebook