村上史好

前衆議院議員 村上 史好
生年月日	(1952-06-10) 1952年6月10日（72歳）
出身地	大阪府
出身校	京都産業大学法学部
学位・資格	法学士
前職	大阪市議会議員
世襲	無
選出選挙区	（大阪6区→） 比例近畿ブロック
当選回数	2回
所属党派	（新進党→） （自由党→） （民主党→） （国民の生活が第一→） （日本未来の党→） （生活の党→） 生活の党と山本太郎となかまたち
ウェブサイト	村上史好前衆議院議員オフィシャルWEBサイト

村上 史好（むらかみ ふみよし、1952年6月10日 - ）は、日本の政治家。生活の党と山本太郎となかまたち所属の前衆議院議員（2期）。元大阪市議会議員（1期）。

略歴

• 大阪府生まれ。
• 大阪府立千里高等学校卒業。
• 京都産業大学法学部卒業。

中野寛成衆議院議員、中村鋭一参議院議員（当時）の秘書、民社党職員を経て、1995年4月より大阪市議会議員を1期務めた。

• 2000年6月の衆院選に大阪4区から自由党公認で出馬するも、落選。
• 2003年11月の衆院選に大阪6区から民主党公認で出馬するも、落選。
• 2005年9月の衆院選に大阪6区から民主党公認で出馬するも、落選。
• 2009年8月の衆院選に大阪6区から民主党公認で出馬し、初当選。
• 2012年、内閣総理大臣の野田佳彦が消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した。衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、反対票を投じた。7月2日に離党届を提出したが、受理されずに9日に除籍処分が確定。11日に国民の生活が第一の結党に参加した。その後、日本未来の党に合流。
• 2012年12月の衆院選に大阪6区から日本未来の党公認で出馬し、比例近畿ブロックで復活当選（2期目）。
• 2014年12月の衆院選に大阪6区から生活の党公認で出馬するも落選。

政策

• 選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としている。

人物

• 元大阪民社協会会長。

関連項目

• 国民の生活が第一国会議員一覧
• 民社協会

外部リンク

• 村上史好前衆議院議員オフィシャルWEBサイト