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「殺菌剤 (医薬品)」の版間の差分

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[[医薬品]]における'''殺菌剤'''(さっきんざい、{{Lang-en-short|[[:en:Anti-bacterial|Anti-bacterial]]}})とは、病原性を有する[[微生物]]を殺す、または増殖を抑止するための薬剤。'''殺菌薬'''とも。
[[医薬品]]における'''殺菌剤'''(さっきんざい、{{Lang-en-short|[[:en:Anti-bacterial|anti-bacterial]]}})とは、病原性を有する[[微生物]]を殺す、または増殖を抑止するための薬剤。'''殺菌薬'''とも。


ただし、[[抗生物質]]や[[抗真菌薬]]を除外し、微生物を非選択的に殺すものを呼ぶのが普通である。
ただし、[[抗生物質]]や[[抗真菌薬]]を除外し、微生物を非選択的に殺すものを呼ぶのが普通である。

2017年2月14日 (火) 21:50時点における版

医薬品における殺菌剤(さっきんざい、: anti-bacterial)とは、病原性を有する微生物を殺す、または増殖を抑止するための薬剤。殺菌薬とも。

ただし、抗生物質抗真菌薬を除外し、微生物を非選択的に殺すものを呼ぶのが普通である。 また医療機器の殺菌のみ、あるいは外用(皮膚)にのみ用いるものは消毒薬ということが多い。

例として以下のようなものがある。

関連項目